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小惑星探査機はやぶさ、試料採取に成功」記事へのコメント

  • ふたばからこぴぺ (スコア:5, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward
    (´・ω・)「ふぅ…なんとかサンプル取れたかなあ?あとは帰るだけだお」
    (´・ω・)「体のあちこちが痛いお…でもコレ持っていかないと。みんな待ってるお」(`・ω・´)「ガンガル!!」
    (´・ω・)「宇宙は寒いよ…寂しいよ…ち、地球だ!見えてきたお!」
    (`・ω・´)「カプセル、投下!受け取って…」
    (´・ω・)「ふうっ…終わったお…疲れたなぁ…ああ、地球がどんどん離れていくお…綺麗だなあ…」
    (´・ω;)「地球か、なにもかも懐かしいぉ、これで本当のお別れだぉ
           石入ってたかなあ…無かったら、みんなゴメンだぉ…」
    • なんというか、アメリカのスペースシャトルではやぶさ本体を回収してもらいたいですね。

      カプセルの大気圏投下は実験する必要があるのかもしれないけど、それはスペースシャトルでカラのカプセルを持っていって落っことして実験OKということにして、はやぶさ本体と試料の入ったカプセルは、シャトルで回収して記念に飾りましょうよ。

      ところで、はやぶさ本体は地球から遠ざけて破棄するんですか?大気圏で燃やしちゃうんじゃなくて?
      •  カプセル分離の後はやぶさ本体は、搭載機器による各種観測を行ったり、搭載電子機器の放射線による劣化を調べたり、イオンエンジンを推進剤が尽きるまで動作させて試験したり、等々、最後までしゃぶり尽くされるのではないでしょうか。

         ただ、リアクションホイールが故障しているために姿勢制御に推進剤が必要なので、太陽電池を太陽に向けたり固定式の高利得アンテナを地球に向けたりが必要なはやぶさはあまり長期の延長ミッションはできないでしょうね。

         まぁ、そんなことを考える余裕ができるのは2年後に無事に帰ってきてからですけど。
        • 一通り仕事が終わったら、安定軌道に遷移させて、回収できる日がくるまで、キープできれば良いですね。

          100年もすれば取りにいけるでしょうし。
          •  以下の一節が思い浮かびました。

             以前、太陽系でパイオニアだかボイジャーだかを見物に行くという観光ツアーがあったって話だ。観光会社が、賞金つきでその探査機のありかをさがしてるって話だったかもしれない。俺はそれを聞いて、わけもなく腹が立った。
             そっとしておいてやればいいじゃないか! (中略)
             だが、そんな昔の探査機だって、飛ばした奴は宇宙が大好きだったに違いない。そいつがもしも生きていたら、この先何万年でも宇宙を飛ばしてやりたいに決まっている。(以下省略)

            (谷甲州, 1985, 「仮想巡洋艦バジリス

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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