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以前、太陽系でパイオニアだかボイジャーだかを見物に行くという観光ツアーがあったって話だ。観光会社が、賞金つきでその探査機のありかをさがしてるって話だったかもしれない。俺はそれを聞いて、わけもなく腹が立った。 そっとしておいてやればいいじゃないか! (中略) だが、そんな昔の探査機だって、飛ばした奴は宇宙が大好きだったに違いない。そいつがもしも生きていたら、この先何万年でも宇宙を飛ばしてやりたいに決まっている。(以下省略)
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ふたばからこぴぺ (スコア:5, おもしろおかしい)
(´・ω・)「体のあちこちが痛いお…でもコレ持っていかないと。みんな待ってるお」(`・ω・´)「ガンガル!!」
(´・ω・)「宇宙は寒いよ…寂しいよ…ち、地球だ!見えてきたお!」
(`・ω・´)「カプセル、投下!受け取って…」
(´・ω・)「ふうっ…終わったお…疲れたなぁ…ああ、地球がどんどん離れていくお…綺麗だなあ…」
(´・ω;)「地球か、なにもかも懐かしいぉ、これで本当のお別れだぉ
石入ってたかなあ…無かったら、みんなゴメンだぉ…」
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:1)
カプセルの大気圏投下は実験する必要があるのかもしれないけど、それはスペースシャトルでカラのカプセルを持っていって落っことして実験OKということにして、はやぶさ本体と試料の入ったカプセルは、シャトルで回収して記念に飾りましょうよ。
ところで、はやぶさ本体は地球から遠ざけて破棄するんですか?大気圏で燃やしちゃうんじゃなくて?
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:3, 興味深い)
ただ、リアクションホイールが故障しているために姿勢制御に推進剤が必要なので、太陽電池を太陽に向けたり固定式の高利得アンテナを地球に向けたりが必要なはやぶさはあまり長期の延長ミッションはできないでしょうね。
まぁ、そんなことを考える余裕ができるのは2年後に無事に帰ってきてからですけど。
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:2, 興味深い)
100年もすれば取りにいけるでしょうし。
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:2, 興味深い)
(谷甲州, 1985, 「仮想巡洋艦バジリスク」 ハヤカワ文庫 より)
100年後では、技術的な価値はなくて歴史的な価値しかないでしょう。ならば、そっと太陽の周りを回らせておきましょうよ。
また、歴史的な価値としても、運動量の保存について : 航天機構 -lifelog [biglobe.ne.jp]に「軌道上の宇宙機は、運動量すら遺構として保存できるのだ。」という興味深い意見があります。
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:0)
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:1)
なのでまあ心配は要らないでしょう。
#でも昔は海に捨てときゃオッケーだった時代もあるわけだしなぁ…
宇宙を満たすのは、夢や希望だけにした方が良さそうです。
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:0)
探査機に対して言うのは、的外れでは。
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:1)
ほら、お空を見上げてごらん
て感じですか?
#地球に回収して、研究・展示も良いが
#伝説として、空に浮かべて
#世界中から見れれば、それも良いかも
あんなちっこいの、地上から見えねぇよ>俺
Re:ふたばからこぴぺ (スコア:1, おもしろおかしい)
10年もすればイトカワ星人が修理・改修して使ってくれますよ。