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サンプラーのアカイが破産手続き開始」記事へのコメント

  • 高嶺の花 (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward
    S1000などの一連のシリーズが、欲しくても高嶺の花で買えなかったのが懐かしいです。
    気付けばサンプリング+波形エディットなんて、PCで簡単に出来てしまう時代ですもんね。

    デジタル楽器から離れてしまったのでよくわからないのですが、シンセはどうなんでしょう?
    ソフトシンセによって、音源としてのシンセサイザー単体の価値って今はあるのでしょうか?
    こちらも先細り?
    • ソフト・シンセ (スコア:4, 参考になる)

      by seekbuscarino (9403) on 2005年12月12日 16時11分 (#847216)
      去年あたりにマイケル・ブレッカーが
      EWIのプロトタイプと思しきウインド・シンセを ステージで使っていましたが
      リンク先の記事 [jazzfusion.com]に拠れば
      コントローラーに繋いでいたのはパワーブックだけだそうです。
      ブレッカー自身、EWIを使った演奏が近年減っていた理由として 機材が多くなってしまうことを挙げていましたが
      たしかに、上のような機材で済むのなら、問題解決ですね。
      まだ、一般的ではないですが、 シンセサイザーの音源機材としての未来像の一つだと思いました。

      過去の有名なシンセサイザー
      DX-7やM1、Wavestationなどはデジタルなので然程感慨はありませんが
      アナログであるMoogなどを模したソフトシンセも
      けっこう前から出ています。
      DTMではすでに音源とかエフェクターは一般的かと

      ただ、ライブなど現場では、信頼性とか耐久性が心配ですし
      曲中での音色の切り替え時の挙動など、不明の点もあります。
      たとえば、サスティン・ペダルを踏んでいるのに音色を切り替えたら音が途切れるようなら、
      それを忌避する人がいますから。
      実演奏の場では、まだしばらく、専用機材が使われつづけるのは
      想像に難くないです。



      とつらつら書きましたが、
      私自身はサックス吹き故にあんまり使わない物なので
      使っている人のコメント待ち。

      それより、出たばかりのEWI4000sがどうなるんだぁ?
      --
      〜三軒廻るより一軒で据わりこめ〜
      親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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