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そのまんま質問をぶつけてみると、そういったエンジニアは 耳は遠いが、音の「違い」がわかるらしく仕事の上では 問題ないらしい。(ホントかい?)
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
なぜクラッシックの指揮者とか打楽器奏者は難聴にならないのかを考えてみましょう (スコア:1)
要するに、聴覚系にストレスを与えるような音というのがあって、これに晒され続ければ難聴になるということです。
耳には耳小骨という気体→液体へのインピーダンスを変換する器官がありまして、これらは小さな筋肉で懸架されています。で、この筋肉が緊張してリミッタとして機能する事によって大音量のダメージから聴覚神経を保護しているのです。
そういうリミッタがちゃんと機能しない(できない)音質というのがある… と、仮定しないと Disco, Walkman, iPod 難聴を説明できないと思いますよ。
# CD Walkman の後、MD プレイヤは怖くて買えませんでしたが、iPod は買いました :)
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:なぜクラッシックの指揮者とか打楽器奏者は難聴にならないのかを考えてみましょう (スコア:5, 参考になる)
・・・なりますが.
一般的に,オケの奏者や指揮者は聴力が低い事が知られています.
で,その原因は恐らく長期間大きな音を聞き続けた騒音性難聴であろう,
と言われています.
#まあ,ホールや楽器の構造(音を出来る限り客席側に飛ばそうとする)
#があるので,聞く側が思うよりは奏者に来る音は弱いんですけどね.
Re:なぜクラッシックの指揮者とか打楽器奏者は難聴にならないのかを考えてみましょう (スコア:4, 興味深い)
難聴者が結構いるそうな。
以前PA系で仕事をしてたときに聞いたところによると、
仕事柄、歳を重ねるごとにやはり難聴になっていく人がいて
現場によっては(誇張表現だろうけども)昔の志村けんの
婆さんのコントの如く大声で会話することもあるんだとか。
ただそこで疑問に思ったのが、そんな耳で仕事が続けられる
のかという事。
そのまんま質問をぶつけてみると、そういったエンジニアは
耳は遠いが、音の「違い」がわかるらしく仕事の上では
問題ないらしい。(ホントかい?)
またこの業界(PA等)で働きたいなら、日常生活でヘッドホンを
使うなとも云われました。
恐らく「違い」がわかる前に耳がバカになるからというのが
あるのかも。
#オフトピついでに、イヤホンやヘッドホンのレビューで
#音量・音圧を明示しないで行なうのに公平性はあるのかと
#昔から疑問。
Re:なぜクラッシックの指揮者とか打楽器奏者は難聴にならないのかを考えてみましょう (スコア:2, 参考になる)
ミキサーも難聴になります (スコア:2, 興味深い)
ポストプロダクション・スタジオのミキサーなどは録音の「傷」を探して修正するための検聴で大音量に晒されます.
大音量再生→聴力低下→さらに大音量に......と悪循環ですね.