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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
超遠距離こそ「はやぶさ」の技術が生きる (スコア:5, 参考になる)
日本の探査機「はやぶさ」が獲得したイオンエンジンによる
巡航運転が出来れば化学エンジンより早く到着するかもしれませんね。
加速度は低いですが燃費が10倍以上良いので、
「はやぶさ」に内蔵している燃料だけでロケット1段分の
速度を得れるそうです。
イオンエンジンには電気が必要ですが、
パイオニア10号やボイジャーにはアイソトープ電池が
使用されています。機体からポールのような物が伸びて
先端に円筒形のようなものがついているのがそれです。
なんでも、放射性同位元素の崩壊時にでる熱を
熱電対で受けて温度差で発電するそうです。
温度差が得れる遠い宇宙に丁度良いそうです。
30年持っている電池ってのが凄いですね。
プルトニウム電池(アイソトープ電池)のイオンエンジンだったら
原子力探査機ってことになるのかな?
Re:超遠距離こそ「はやぶさ」の技術が生きる (スコア:1)
民生転用の効きそうな技術なのかなあ。
Re:超遠距離こそ「はやぶさ」の技術が生きる (スコア:0)
核分裂の速度を制御しているとも思えないので、
また余剰電力を蓄えるほどのバッテリーも積んでいるとは思えないので、
いくら節約しようと寿命には影響しないだろうと想像するのですが。
無論、電池は小さく軽いに越したことはないので、
省電力も図られていることは間違いないと思いますが。
省電力化 (スコア:1)