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創傷の湿潤治療で著名な 夏井医師 [wound-treatment.jp]が この本の書評 [wound-treatment.jp]を書いていますね。
全体的に興味深いのですが、この2点には、特に強い説得力を感じました。
>この文章読むと、C型肝炎の命名の歴史が判っていないことはわかります。
???命名の歴史?それなんか重要? どうして頭っから馬鹿にするような書き方しかできんかな~
あなたの引用した略年表よりも、同じ beyond-discoveryのこっちhttp://www.nikkei-bookdirect.com/science/beyond-discovery/hepatitis/09.html [nikkei-bookdirect.com] のほうが、 福岡氏の本に書かれていることに近い。 本の中では、世界中の研究者がウイルスを探して
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
こういう説もある (スコア:1)
プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー [amazon.co.jp]
Re:こういう説もある (スコア:4, すばらしい洞察)
「こういう品質の品物は出荷しない」と明言しながら出してしまう、それも公言して出荷開始した直後のタイミングで。
この体質そのものが大笑いなんですな。
少なくとも半年くらいはおとなしくマジメに守るんじゃないかと期待していたのですが1月…orz
仮に背骨もその中身も「完全無欠の無罪」だったとしても、こんな状況では他になにが混ざってるか安心できたものじゃない。
恐水症や口蹄疫で死んだウシとかw
Re:こういう説もある (スコア:0)
製品仕様が現場に徹底されていない、って類の。
Re:こういう説もある (スコア:0)
>製品仕様が現場に徹底されていない、って類の。
ちょっと違うな
製品仕様が現場に徹底されていようがいまいが、
検査抜きで「顔を立てる」という保証で解禁した訳で、
製品コンセプトが設計段階で間違っていたようなもの。
だから「再禁輸」で仕切りなおしになってしまった。
「生後何年、部位は何処」という条件があるなかで、
(万人が可能ではないが)目視で確認できる部位の混入があり、
それが製品ランディング前に発見されなかったというのは、
「顔を立てる」しか担保が無い製品では致命的過ぎる。
何ヶ月は守られていたのではなく、何ヶ月経過後に見つかった。
潜在する危険性があっても、余裕で国内に入ってくるようでは、
製品仕様が形骸化するのはバカにも予測がついてしまう。
Re:こういう説もある (スコア:0)
仕様を徹底させる仕組みさえ正しく作られていなかったんじゃないか、って事なんですよ。
何ヶ月か経って気が緩んだり量が増えたからごまかせると踏んで混入してきたというのとはまた問題が違うんじゃないかと。こちらの場合は監査が行き届かないということなんですが、今回はそれ以前の問題でしょう。
Re:こういう説もある (スコア:2, 参考になる)
ざっと想像すると、異常プリオン説は科学的証拠がない。
嘘であるという説でしょうか?
BSEと異常プリオンの関係は、状況証拠的にはほぼ原因と
考えることは出来るが、科学的には証明できていないとか
そういうことなんでしょうか。
なお、BSE感染牛の脳髄などを他の個体・他の動物に摂取
させる実験では、直接脳に注射すると牛以外でも豚や猿
などにも感染し、経口だと豚や鶏は感染しなかったそうです。
当然人間での感染実験はされていないと思うので、経口摂取で
人間に感染するかはわかりません。
異常プリオンが原因ではないとしても、危険部位を摂取する
ことで感染することはほぼ間違いないようです。
Re:こういう説もある (スコア:2, 参考になる)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000057-mai-soci/ [yahoo.co.jp]
プリオンを伝染して感染が実証されています。
Re:こういう説もある (スコア:2)
他の新聞はことごとく異常プリオンと書いてますけど、実際はどうやってるんでしょうね。一次情報が手に入らないのでよく判りませんが。あちこちの新聞社の記事を見るとBSE牛から作ったものを接種しているのは確実なのですが。私は記者達が勝手に「異常プリオンを含んだ乳液」を「異常プリオン」と省略してるのだと思っています。
純粋な異常プリオンタンパク質でやって感染させられたと言う話は無いと件の本には書いてあります。ので、本当に純粋な異常プリオンタンパク質で感染させられたのなら新聞ネタではなく、ネイチャーとかサイエンス辺りに投稿しているのではないかと思います。
Re:こういう説もある (スコア:2)
親コメントの本の著者、福岡氏の主張は、ひらたく言えば、万一プリオンが犯人ではない場合、真犯人が野放しになっているわけで危険だということでしょうから、この件はちょっと違うかと。
Re:こういう説もある (スコア:1)
>ですから、純粋な異常プリオンたんぱく質での実験と
>断定するのはどうかと思います。
ですから、異常プリオンが原因じゃなくても、危険部位から
作った乳液を注射したり食べたりしたら感染したわけで、
危険部位を除去できないアメリカの食肉加工業者が処理した
米国産牛は安全ではないということなのです。
異常プリオンが原因で感染したという主張ではありません。
Re:こういう説もある (スコア:0)
URLでクエリの後に/を付けてしまう間違いをよく見かけますが、
なんでですかねぇ。
Re:こういう説もある (スコア:0)
輸血を拒否する人たちと変わらん態度に見えますが。
Re:こういう説もある (スコア:0)
現場でも輸血をしない医療をめざしていますよ。
Re:こういう説もある (スコア:0)
じゃぶじゃぶ使っているところもありますよ
明らかに助からないだろうという心肺停止患者にも
Re:こういう説もある (スコア:1)
……リサイクルって、できないの?
Re:こういう説もある (スコア:1)
で、そのうち
「当病院では、リサイクルの血液は使用しておりません」
とか看板に書かれたりする。
Re:こういう説もある (スコア:1)
Re:こういう説もある (スコア:0)
医師による『プリオン説はほんとうか?』の書評 (スコア:1, 参考になる)
創傷の湿潤治療で著名な 夏井医師 [wound-treatment.jp]が この本の書評 [wound-treatment.jp]を書いていますね。
全体的に興味深いのですが、この2点には、特に強い説得力を感じました。
Re:医師による『プリオン説はほんとうか?』の書評 (スコア:3, 参考になる)
この文章読むと、C型肝炎の命名の歴史が判っていないことはわかります。ウイルス発見前は、まとめて非A非B型肝炎と言われていたんです。
1989年
ブラッドレー(Daniel Bradley)がチンパンジーから採取した非A非B型肝炎血清をカイロン社に提供。ホートン(Michael Houghton)らがウイルス単体を発見し,その遺伝子配列を発表。病原体の名称をC型肝炎ウイルスとする。
beyond-discovery [nikkei-bookdirect.com]より。
1995年には、G型まで発見されています。
Re:医師による『プリオン説はほんとうか?』の書評 (スコア:0)
>この文章読むと、C型肝炎の命名の歴史が判っていないことはわかります。
???命名の歴史?それなんか重要?
どうして頭っから馬鹿にするような書き方しかできんかな~
あなたの引用した略年表よりも、同じ beyond-discoveryのこっちhttp://www.nikkei-bookdirect.com/science/beyond-discovery/hepatitis/09.html [nikkei-bookdirect.com] のほうが、
福岡氏の本に書かれていることに近い。
本の中では、世界中の研究者がウイルスを探して