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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
単位が… (スコア:5, 参考になる)
これまでの業界団体の基準 [wikipedia.org]でも、そうなっているんですが…。
J/cm^2で書かれると、換算が…。
直径6mmだと
3.5J/cm^2 * 0.3cm * 0.3cm * 3.14 = .98910J
という換算でいいのかな?
…だとすると、これまでの業界団体基準、0.4J(ASGK)、0.8J(JASG)
と比べて、それほどご無体な値でもないですね。
wikipediaに書
Re:単位が… (スコア:0)
微小な気がするんだけど・・・
(非常に硬い物体にぶつかった場合は)
3.5J/cm^2 * [ほぼ0cm] * [ほぼ0cm] * 3.14 = ほぼ0J
ほんとか?
やっぱり、エアガン業界内で普通に使われてる単位じゃないと
わかりにくいよ。
Re:単位が… (スコア:1)
標的の変形によって弾丸の表面の1/2が接触するとして単位面積あたりの運動エネルギーを算出、とかそういう感じで計算できそうなもんですが?
Re:単位が… (スコア:1)
#興味深いをあげたいです:-)
フツウは着弾側の被害を考えるので、被弾面は大円に満たないサイズになる、
とかそういう感じで計算したほうがよいかと...
#「標的の変形によって」に続けて、弾丸の(剛体にぶつかったときの変形を前提にした)
表面積を持ち出してはダメでしょう。
Re:単位が… (スコア:1)
実際にやってみることをお勧めしますよ。文具屋で粘土買ってきて、スーパーボールとか(ビー玉やパチンコ玉でも良いが的を外しさないように注意)投げつけりゃ一目瞭然です。
# エアガンで撃ちまくるのもお勧めかな。
Re:単位が… (スコア:1)
へっこんだ跡が表面積サイズっていうのは、それこそ人体を粘土と変わらないと
見做しているということで、剛体扱いと視点に差がないです。
#メリ込む拳銃の銃弾のお話ならそれでもいいですが、あくまでも威力の強い
エアガンの弾丸の話ですよね?赤く腫れて若干膨らむのはあっても...
Re:単位が… (スコア:1)
これがダメなら、断面積で運動エネルギーを割るのも同程度にダメなモデルってことになりますしね。
それに、人体を粘土=塑性体に見立てて何が悪いんでしょうね?もちろん現実には盲管銃創や貫通銃創にならない場合、弾が当たったところはへこんでも元に戻りますが、だからって(極論ですが)へこみを0(つまり接触面積0=剛体!)として単位面積あたりの運動エネルギーを計算するわけにもいかないでしょうに。
ところでお聞きしたいのですが、ここまでダメが出せるのですから、定めし厳密・正確・一般的なモデルをご存知なんでしょうね?
まずお聞きしたいのは、被弾面を「大円未満」で見積もっているその根拠なんですが。
Re:単位が… (スコア:1)
弾性体と塑性体では違うでしょう。
球の表面積を言うのは、元は大円の面積のものが引き伸ばされて伸びきった
表面の(時間変化での)極大値で見ていると思うのですが。
#若干は周りを巻込むかもしれません。
それだと丸い弾より、尖った弾のほうが多分面積が大きくなりますね♪
>定めし厳密・正確・一般的なモデルをご存知なんでしょうね?
申し訳ないが浅学にして存じません。
ただ、球の表面積の半分と大円の面積では倍も違うということをお忘れなく。
#大円未満で見積もっているのは、勘所外してないと思いますよ。「未満」は根拠なしですが(^^ゞ
Re:単位が… (スコア:0)
この部分の規定がなさそうなのであえてわざといやがらせのように剛体にしてみました。
だって、ああいう風に計算すれば3.5Jとか4Jとかのエアガンでも今回の規制に引っかからないわけだし。
ホントに球形の弾丸の断面積で計算するの?って話ですよ。
Re:単位が… (スコア:1, 興味深い)
逆でしょ。
ぶつかった時にどうなるのか、についてどういう計算をしようが、
銃口から出た時点での弾の速度と質量は同じなのですよね。
今出てる話だと、エネルギーは 1J で直径6mm(断面積0.28cm^2)だから、
3.5J/cm^2になる、という計算になってる。
衝突時点で当たる部分ば微少だというなら、
例えば1平方ミリ=0.01cm^2 に衝突するなら、
1Jの弾は100J/cm^2になりますよ。
#エアガンで爪楊枝を撃ち出したことがあるのでAC。
#よく突き刺さりました。