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UNIX MAGAZINEが季刊誌に移行」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2006年02月08日 12時41分 (#879668)
    ある雑誌の編集をしていました。部数的には並程度には売れていたのですが、社内の事情により季刊になり、編集長と担当(自分)で細々とやっていました。
    元々広告が少なかった雑誌でしたが、季刊になって全面停止。配本数も減らさざるを得ないですし、価格もアップせざるを得ない状況でした。返本率(発売されてから暫く経たないと判らない数値なのですが)も多少悪化(多少で済んだのも、これまでの読者の方々のおかげと感謝していました)。
    結局、季刊は1年間担当していましたが、その後のことは、廃刊になったこと意外、知りません。

    出版社としては(取次の都合により)廃刊は避けたいのは解りますが、読者を引き止められるだけの内容があるのか、広告主に魅力がある媒体であり続けられるのか、そのあたりを明確にできなければ、1年以内に廃刊というのも十分ありうると思います。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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