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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
普及率の妥当性に疑問 (スコア:2, 興味深い)
不具合について問い合わせてきたお客様に、ログファイルを確認してもらおうと、
「エクスプローラを開いて、xxフォルダの内容を見てください」とお願いしたところ、
一向にこちらと話が合いません。
なぜかと思い、詳しく操作手順を尋ねてみたら、彼は「エクスプローラ」と聞いて、
無印エクスプローラではなく「インターネットエクスプローラ」のほうを実行していたのです。
他にもエクスプローラとインターネットエクスプローラを同一視しているお客様が多数いました。
つまり彼らにしてみれば、それだけブ
Re:普及率の妥当性に疑問 (スコア:1)
> ですから、単純に日本全体のPC普及率を分母にして特定アプリの浸透具合を比較するのでは
> 妥当な結果は出ないように思います。
それがまさに日本の現状を表しているということでは?
Re:普及率の妥当性に疑問 (スコア:0)
>それがまさに日本の現状
確かにその通りなのですが、それで私が言いたかったことは、
「数値が低いからといって、必ずしも普及していないとは言い切れない」
ということなんです。
つまり必要とする人にはキチンと浸透しているのであって、その必要性の感じかたにムラが広過ぎる、
そういった特殊な市場だと思うんですよ、日本って。
どうも「日本の現状」というのは特殊な趣があって、海外と同じ尺度では比較できないんじゃないかと思ったわけです。
FireFoxに限らず、例えばLinuxなども色々と話題になる割に、いざ普及するかというと日本だけ浮いた感じがしますし…。
なぜ特殊に感じるのか、その原因が解れば、それこそFireFoxの普及につながるのでしょうが、
数年サポートを勤めた限りの私には、その答えを見出すことはできませんでした。
私は今、ソフトを開発するほうの立場にいますが、日本市場の特殊性の解決は命題となっています。
Re:普及率の妥当性に疑問 (スコア:0)
今一番世代人口の多い、
親方日の丸護送船団世代の方々でしょうかね。