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高さ600mの第2東京タワー「すみだタワー(仮称)」計画決定」記事へのコメント

  • あのあたりは東京タワーのあたりと違って完全に隅田川の堆積地帯なので, 基礎の深さだけで数10mではきかず, 下手すりゃ深度100m超の基礎工事が必要になるんじゃないですかね. しかも完全な岩盤は2000〜3000m下にしか無いから, 土圧・地下水圧で浮いているような形になって, 特に地下水位の変動をもろに受けることになると思います. 実際, 海辺沿いの東京の建物は地下水位変動で アップアップしています [infoseek.co.jp]し.

    さらに言えば, あのあたりは地下のガス層で音波が乱反射されて断層なんかの調査が

    • by maia (16220) on 2006年03月14日 19時04分 (#901270) 日記
      予定地は浅草の東南東の辺りですから、沖積層の底面はせいぜいー30mくらいすかね(地質図 [asahi-net.or.jp])。いずれにせよ、基礎は深く打つでしょうけど。今の技術なら、低地に超高層ビルを建てるのも何ということもないですから。

      #地下水位が上昇している話は興味深いですね。最近、東京で温泉掘削がどんどん行われているのは(何かもう解禁という感じ)、地下水位を下げたかったからか(違

      そもそも、第2東京タワーはいらないと思いますけどね。どうせIP化するんだし、ケーブルも普及してるし、東京タワーで足りるし。
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