「皆既日食中継：LIVE! ECLIPSE 2006」記事へのコメント

もはや使えなくなりつつあるトリビア

[Anonymous Coward]

「フロッピーディスクは酸化鉄微粉末が均一に塗布されているので日食観測に便利である」

これを教えてくれたのは磁性体製品で有名なアキバの某店舗です。当時中学生か高校生ですごく感動しました(日本で部分日食の日だったのです)。少なくてもガラス板にロウソクでススよりマシだと思います。

当時はまだ3.5インチ製品が少なく、その3.5インチは塗布厚が薄いのであまり向いていません。やるならば5.25-2HDがオススメです。

さて、今回ちょっと検索してみたのですが「カラーフィルムの黒い部分で見る」のは赤外線を透過するのでダメと書かれてます。カラーフィルムだからだめでモノクロフィルム(銀微粒子)ならいいのか？　フロッピーもダメなのか知っている人のコメント希望

#次回の「日本で部分日食」までにお返事くださいませｗ

Re:もはや使えなくなりつつあるトリビア

[Anonymous Coward]

ここに適切な資料が出ており、FDやCDについても言及されています（あまりよろしくないと）。私的にオススメは、最近はホームセンターなどでも購入できる溶接用の遮蔽ガラスですね。 http://www.media-i.com/Eclipse2001/about/eye-safety-j.html 学童がいる場合には、ピンホール投影がもっとも安全です

Re:もはや使えなくなりつつあるトリビア

[Nomad-AY (2520)]

太陽観測用として販売されていた黒い下敷きは、どんな性能だったんだろう。
ちゃんと赤外線ブロックはされていたのだろうか。なんちゃってスペックだったのかなぁ?

#BOXYも復活 [mpuni.co.jp]することだし、太陽観測用下敷きも2009年までに復活を!!(^^;

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タブレット中毒者。