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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
JREなんとかしてほしい・・ (スコア:0)
Javaで作られていることが多く、ベンダ毎に
動作するJREのバージョンが違うために困ってます。
うまい解決方法があるのでしょうか。
Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
JPKIご提供のクラスライブラリ弄る分には。
問題はUI部分とXML署名/検証部分ですかね。1.5系は論外
早く1.5系に電子申請/申告関連が移行してくれればJPKI以外のカードも弄るのが楽になるんですけどね。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:2, おもしろおかしい)
Write Once, Run Away
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:1, おもしろおかしい)
「Javaにすれば機種依存を無くせるよ。
MacでもWindowsでも、ほかのOSでもJREさえインストールしておけばOK」
「それはいい!その手で行こう。なんてすばらしいものがあるんだ。
Javaってすごいなぁ」
なんて感じだったんだろうな。
お役所はタコな規格を作ってくるSUNを訴えて欲しい。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:4, 参考になる)
と
一度書けば、ずっと動く
は違うのですよ。
元々ハード屋さんのSUNくんにはソフト屋さんの 気持ちなんてわからんのですよ。
無料だから訴えられないでしょう。
まぁ、タダほど高いものはないということで。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
これすら十分に実現できてないわけで。
まだCの方が現実的だったよ
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
SUNの代弁者になってる自称Java技術者(=Java厨)のほうが大量にいると思うがね。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:4, 興味深い)
それにも原因の一助がないとは言いきれませんが、それは付加的な要素です。
当初 Java 環境が選択された理由は
方式が検討されていた平成11年ぐらいでは、電子入札をする側は、従業員数人の会社にPCがあっても1台のみとかで、当然専門家なんかいない、って言う背景でした。その人たちにPCの運用や管理を期待しなければならない状況下では、選択肢はあまり多くは無かったように思います。
「どのOSでも」、ってのは電子認証のためのデバイスドライバ/ライブラリが入ってきた時点であり得なくなっていますんで、それは理由ではないです。
ただ、誰かが電子認証用のデバイスドライバ/ライブラリを開発して参入しようとしたときに『できない』ということがないように、って観点はありましたが。
あと、当時では(今でもでしょうが)Active-X は怖くてとてもじゃないですが選ぶ勇気は誰にもありませんでした。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
>MacでもWindowsでも、ほかのOSでもJREさえインストールしておけばOK」
JVMが全てのAPIをサポートしているか、MS製のJVMではないか、
外部ライブラリが機種依存でないか等等、「どこでも動く」にはそれなりに条件を満たす必要があるのでは?
と、初心者でも思いつきそうなものだけど、銀の弾丸が欲しいという思いからか、
Sunの思惑以上に開発の現場で喧伝されていたと思う。
あるいは、Ajaxやサニタイズ、Web2.0やSOAみたいな流行語として、
WORAなんてどうでもいいけど「とにかくすごい」という事で承認したとか、
そんなところだと思うけどなあ。
Re:Java でそんなことがあるはずがない! (スコア:0)
例えば、SSL通信でクライアント証明書を使おうとした場合、
1.3、1.4、1.5でどれも違った挙動になります。
1.3:SSL通信はブラウザの機能を使用するため、ブラウザのクライアント証明書が使われる。
1.4 : JSSEが組み込まれて、AppletからSSLが使えるようになったものの、ブラウザの証明書ストアを参照することができないため、クライアント証明書へのパスを設定する必要がある。
1.5 : ブラウザの証明書ストアを参照できるようになった(プラグインの設定で変更可)。
で、こんな問題は、プログラムを書き方では解決できないのです。