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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
矯正より治療の術を… (スコア:2, 興味深い)
Re:矯正より治療の術を… (スコア:0)
TK-85とかPC-8001とか見てる知ってる触ってる世代だと、そろそろ遠視が出てくる世代でしょうね。
やり過ぎたか、あるいは別の理由で近視の人だと、まだ大丈夫だろうな。
Re:矯正より治療の術を… (スコア:1)
しかし自分でも勘違いしていたんですが,老眼になったからといって
近視が治って来るというわけでもなさそうで,今のところは
遠くも近くもよく見えませんなぁ.老眼の進行がサチって来るとまた
話は別なのかも知れませんが.
もし本当に自動焦点メガネが造れるなら是非欲しい.
個人差はあるでしょうが,ぼくの例から言うと,そろそろPC-9800や
Macintosh Plus,いやいや,X68000 あたりから入った人も,
そろそろ老眼が出て来るのでは…
Re:矯正より治療の術を… (スコア:2, 参考になる)
(そのため、ある距離より遠くにはピントが合わない)
遠視=ピントを合わせられる範囲全体が遠く側に寄っちゃってる状態
(そのため、ある距離より近くにはピントが合わない)
ですね。ピントを合わせられる許容範囲自体は変わらないので、
凹レンズや凸レンズで補正することで、
普通に全域ピントを合わせることができるようになります。
一方、
老眼=ピントを合わせられる範囲そのものが狭くなってしまう状態
です。人間の目は構造的に、デフォルトが遠くにピント合わせですから、
老眼になると、遠く側の限界はそのままで、近くへのピント合わせが出来なくなります。
つまり、近視の人が老眼になっても、遠くが見えるようにはなったりしません。
相変わらず遠くは見えないままで、さらに近くも見えないようになるのです。
そこで、遠近両用の出番なわけですね。