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宇宙条約は宇宙空間に特別の地位を与えたものであるが、一方で地球における空域においては各国が領空主権を持つ。そのため空域と宇宙空間との境界が問題となっているが、これについて明確には定められていない。
私企業の活動も国家の活動とみなされ、国家が責任を負う
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
宇宙条約・・・って、あったっけ? (スコア:1)
Minder
Re:宇宙条約によりますと (スコア:1)
ということなので、地上400~600キロの極軌道が果たして地球の空域になるのか宇宙空間になるのか微妙なところかもしれません。もし地球の空域だとすれば、「宇宙ロボット格闘技大会」という名称はおかしいことになりませんかね?
# もっとも宇宙の平和利用に関しては、「核兵器などの大量破壊兵器」でなければ問題ないのかな。でも月面はもっぱら平和利用ということなので、2030年開催予定の月面大会では、戦闘方法を考慮しないといけないような(w
また宇宙空間であるとすれば、宇宙条約第6条 [keio.ac.jp]では、
ものとされているので、もしROBO-ONE衛星が他国の衛星なり地表に落下して損害を負わせた場合、 宇宙物体により引き起こされる損害についての国際責任に関する条約 [www.jaxa.jp]に基づき、日本国が責任をとって税金が投入されることになったりはしないのでしょうか…。
宇宙の定義 (スコア:2, 参考になる)
これはFAI(Fédération Aéronautique Internationale) [fai.org]が定義しているものです。
定義に関する文書 [fai.org]にも、リンクを張っておきます。
英語ですけど、頑張って読んでください。
Re:宇宙条約によりますと (スコア:0)
別に銃器を使うわけじゃない(ロボット自体が兵器という可能性はさておき)んだし,例えば親善のための柔道大会みたいなものだと思えば良いのでは?
Re:宇宙条約によりますと (スコア:0)
フェンシングも剣道もレスリングも月面で禁止ならしゃぁないけど。
Re:宇宙条約によりますと (スコア:1)
いや、言ってみたかっただけです。ごめんなさい
見たような聞いたような・・・
itinoe