アカウント名:
パスワード:
サブピクセルレンダリングした場合の美しさとかまで考慮してこのフォントを作ったんじゃないかと思うしIやQは極端にデザインが異なる。iとlも大幅に違うし、これを類似性があると見なすなら、Frutigerだってグロテスク体のバリエーションとしか言えない。
Frutigerは好きなフォントだから、よく使うけど、正直segoeとFrutigerが同じフォントとは思えない。デザインする上で参考にした可能性は極めて高いと思うけど別物。クオリティも低いし、UIフォントとして使ってないからわからないけど、同じ分野でFrutigerの代わりには使えないし、ArialとHelvetica以上に違うフォントだと思う。正直いらない。
タイプフェイスの著作権って定義は、かなり小さな範囲においてしか有効ではないと思う。そもそも大幅に変わったら文字として認識できるものではない。
Frutigerを真似たか否かという問題は、かなりの部分をコピーしたと考えて問題ないと思うけど、ArialしかりSegoeしかりで、Arialは到底 Helvetica の代わりにはならないし、SegoeもまたFrutigerの代わりにならない。Arialは駄作だと思うし、悪意を感じるけど。
著作権者の同一性保持権てのはあくまでも同じものを作ろうとした場合にしか有効でないし(Segoeは別物)、極論すれば/.的にもっともわかり易い表現として、両者はUNIX と Linux 位違うものなんじゃないかな?似てはいても、あれだけ違ったらフォントとしては別物でしょ。
>でも、「わざと微細な場所を変えた書体」ぐらい似ていると思う。 同じ書体じゃない、というだけのために、ちょっとヘリを尖らせて見たり、ディセンダーまで伸ばしてみたりとかね。
> まさしく、フルティガはグロテスク体のバリエーションだと思うよ。 でも、だからといって、それでオリジナリティーがなくなるわけじゃないよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
とはいえ (スコア:2, 興味深い)
似ているとはいえそこまでFrutiger Nextを意識して作られたとは感じません。
それにおもしろい形を追求したなら別として、
読みやすい形を追求したらフォントが自然と似てきてもおかしくないと思います。
あと他のと比較すると"fg"の二文字だけがあまりにそっくりです。
Re:とはいえ (スコア:1)
segoeのtypefaceはココで見れる。
Wikipedia:Segoe UI [wikipedia.org]
Frutigerのtypefaceは、売っているところのサンプル [linotype.com]をどうぞ。
(注:Frutiger NEXTじゃ無い)
もしくは、wikipedia:Frutiger [wikipedia.org]
僕の意見としては、おんなじフォントファミリーに入っていても違和感が無いほど、似ている。
怒られても当然、だと思う。
#ちなみに、今回の日本語訳記事の続きの
同じフォントとは思えない。 (スコア:1)
サブピクセルレンダリングした場合の美しさとかまで考慮してこのフォントを作ったんじゃないかと思うしIやQは極端にデザインが異なる。iとlも大幅に違うし、これを類似性があると見なすなら、Frutigerだってグロテスク体のバリエーションとしか言えない。
Frutigerは好きなフォントだから、よく使うけど、正直segoeとFrutigerが同じフォントとは思えない。デザインする上で参考にした可能性は極めて高いと思うけど別物。クオリティも低いし、UIフォントとして使ってないからわからないけど、同じ分野でFrutigerの代わりには使えないし、ArialとHelvetica以上に違うフォントだと思う。正直いらない。
Re:同じフォントとは思えない。 (スコア:1)
美しく表現しやすい(=問題の目立ちにくい)ラインの角度
ひいては文字エレメントの形状があります。
MS自身がメイリオと同時にリリースされる欧文フォントは
この考えに基づいてデザインしていると明言しています。
だからこそ,まったく異なる目的・技術条件のためにデザインされたはずの
Frutigerとの類似が目立つのは「真似たからではないか」と疑われているのでは?
その上で,同時に明らかに異なるパーツが見受けられるのは
Arialと非常に似た手口であることから,権利問題やパクリだとの
非難を回避するためだけに行った,(法的に権利がないとしても)
著作権者の同一性保持権,感情,そして労力を愚弄する行いだと
疑われ,非難されているのではないでしょうか。
Re:同じフォントとは思えない。 (スコア:1)
タイプフェイスの著作権って定義は、かなり小さな範囲においてしか有効ではないと思う。そもそも大幅に変わったら文字として認識できるものではない。
Frutigerを真似たか否かという問題は、かなりの部分をコピーしたと考えて問題ないと思うけど、ArialしかりSegoeしかりで、Arialは到底 Helvetica の代わりにはならないし、SegoeもまたFrutigerの代わりにならない。Arialは駄作だと思うし、悪意を感じるけど。
著作権者の同一性保持権てのはあくまでも同じものを作ろうとした場合にしか有効でないし(Segoeは別物)、極論すれば/.的にもっともわかり易い表現として、両者はUNIX と Linux 位違うものなんじゃないかな?似てはいても、あれだけ違ったらフォントとしては別物でしょ。
仮に、コピーとみなされるのを恐れて、細部を変えたとしても結果的に両者が大幅に異なるなら、それはそれとして認めるべきだと思う。Re:同じフォントとは思えない。 (スコア:1)
名前も造った人も、作った理由も違うしね。
でも、「わざと微細な場所を変えた書体」ぐらい似ていると思う。
同じ書体じゃない、というだけのために、ちょっとヘリを尖らせて見たり、ディセンダーまで伸ばしてみたりとかね。
まさしく、フルティガはグロテスク体のバリエーションだと思うよ。
でも、だからといって、それでオリジナリティーがなくなるわけじゃないよね。
Re:同じフォントとは思えない。 (スコア:1)
>でも、「わざと微細な場所を変えた書体」ぐらい似ていると思う。 同じ書体じゃない、というだけのために、ちょっとヘリを尖らせて見たり、ディセンダーまで伸ばしてみたりとかね。
それは同意する。メトリックを見ればそれが明らかに類似するのは確かに見て取れるし、その点は悪意を感じる。> まさしく、フルティガはグロテスク体のバリエーションだと思うよ。 でも、だからといって、それでオリジナリティーがなくなるわけじゃないよね。
少なくとも自分はFrutigerってのは素晴らしく完成度の高いフォントだと思ってる。Helveticaしかり、UniversしかりでFrutigerも既に、タイプフェイスとしてフォントの歴史に名を刻むマイルストーン的な作品。ただそれをいじってしまったら、既にそれはFrutigerではないと思う。意味を持って改変されたそれは既にFrutigerではないと思う。 少なくともFrutigerとして使えない以上は(自分は使えないと思う)全く別のものだし、そこまで権利が主張できるものとは到底思えない。