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根拠なんかなくても、優秀な弁護士が雇えれば判例なんか買えると彼らは思っているはずだ。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
わからんのは (スコア:1)
どうも元記事を読んだだけでは判然としない。むしろ否定的な判例があるぐらいで。
「著作権侵害」「広告収入の横取り」「トラフィックの誤誘導」「Webサーファーを混乱」
ってのは実際にそうした事例であれば犯罪かもってだけで、リンク=そうした犯罪行為、と断ずる合理的根拠はないよね。
彼らはそんなこと気にしていないでしょ (スコア:1, 興味深い)
WWWの成り立ちに根ざした根拠なんぞは無いと思うよ。
むしろ外の世界のロジックをこっち側に
持ち込もうとしてるだけだろう。
だから、こうしたネットコミュニティ的な筋論とか
技術論といったものだけで彼らを
Re:彼らはそんなこと気にしていないでしょ (スコア:1)
「なんのたれべえがこう言った。」という言及自体は違法たり得ないし、批評の違法性を以て参照の違法性を唱えることもヘン。
他人の成果の盗用は違法だろうし、牽強付会な自説への援用は逆に非難されてもしょうがない。
ココまでは、その実現方法がリンクだろうがそうでなかろうが、変わるものではないだろう。この線で戦えば良いんではないかな。
Re:彼らはそんなこと気にしていないでしょ (スコア:1)
でも、そういう事例が「説得力が有る」んでしょうね(笑…えない)。
本質を判って(くれて)いない連中にとっては特に。
>勝負すればいい
そもそも裁判が成りたつか?という話が有りますね。
まあ裁判にお呼ばれするその日まで無視すればいいという発想も有るのかもだが、
なんかGPL訴訟がいつまで経っても生じない(ので本当にウマくいくのかどうか"実証"されていない)
のが気持ち悪いなあ、というのを思い出しました。
余談:
(ディープ)リンクというものがいちいち「法律のお墨付き」を貰わないとならない(かもしれない)、ってのがそもそもムカツクことだったりする。
そんなに嫌ならそもそもインタネの存在(=リンクを可能ならしめるもの)自体を違法視すりゃいいのに、
都合の悪い(といっても自分でコンテンツを公開してるんだから自業自得なのだが)面だけは
ぴーぴー五月蝿いんだよな。都合の良い時だけ利用するくせに。