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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
物理的に頑強でも電気的には? (スコア:2, 参考になる)
よく書き換えを行うような用途に使われていた USB メモリが壊れたなんで話も散見されるようですが、
こちらの世界一丈夫な USB メモリはそのあたりは何かケアされているんでしょうか?
例えば M-Systems の TrueFFS [google.co.jp] なんかだと、メモリコントローラ側でブロックごとの利用回数を管理・均一化することで
全体としての寿命を延ばすことができると謳われていますが、実際のところ効果はどんなもんなんでしょう?
フラッシュメモリが寿命で使えなくなったよ!とか、TrueFFS 対応メモリ使ってるよ!といった方、いらっしゃいます?
Re:物理的に頑強でも電気的には? (スコア:1, 参考になる)
わりと一般的な技術ですよ。
ちゃんとしたメーカーのつくったSDカードとかCFカードとかなら、カード内部のフラッシュメモリ・コントローラがそういう動作をしてる。
Re:物理的に頑強でも電気的には? (スコア:3, 参考になる)
書く時は新しい領域を探してそこに書く事になってる。そうして書くだけ書いて新しい領域がなくなって始めて消去する。(だから空き領域が少ないと書き換え頻度が増えるのであんまりギチギチにしないほうが寿命が伸びる)
具体的には各セクタに論理セクタ番号とチェックコード、それから使用不可フラグがあって、書き込むとき、つまりセクタを移動する時はf古い物理セクタの論理セクタ番号を(たぶん0で)書き潰してゴミが入ってる事を示したりする。