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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
高齢者や障害者の方々のため (スコア:1)
デパートが大きければ大きい程に近づきません。
迷子になったり人ごみにぶつかったり怪我したりするからです。
エレベーターに乗るのも許容に余裕無いと一苦労ですしね。
Webビジネスの拡大はWebマーケットの拡大を招くわけで
地域レベルではなく国内外レベルでのマーケットになれば
現実世界のデパート以上に大きくなってしまうのは当然のことで
高齢者や障害者が近づきがたいのも当然のこと。
――私たちが高齢者や障害者にとって不便にすればするほど
Webよりも地元地域で出来ることは済ますようになり
ゆっくりとした時間の中で、メールよりも手紙を出すようになるでしょう。
(もちろん、私たちも加齢とともにそうなるかもしれません)
と自己弁護。
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投稿処理前プレビュー確認後書込処理検証処理前反映可否確認処理後……
Re:高齢者や障害者の方々のため (スコア:1, 興味深い)
そして、Webサイトにおいて規模が大きいこととアクセシビリティが高いことは両立できないんでしょうか?
Re:高齢者や障害者の方々のため (スコア:1)
強いて言えば提供している情報量でしょうか。
両立に関しては可能だと思いますが、負荷は比例傾向になるでしょう。
一例にすぎませんが。
提供コンテンツが大きくなる過程で、大きくなればなるほど
既存コンテンツにおいてアクセシビリティ向上指針が重荷になります。
セキュアなログインが求められるシステムが提供されても
そのシステム……「1分毎に変わるパスワード」を打ち込めなくなる事もあり
結局既存システムに落ち着き、新しく提供されたシステムが
アクセシビリティ方面に疑問を生み出す事もあります。
(どこのシステムとは言いませんが、新しいもの好きな祖母が手を出して困惑してしまいました。今は慣れたのかログインできるようですが)
その点、某MSみたいにノイズパスワード画像の入力に対して
視力弱者向けに音声で流れるパスワードを入力する代替手段とか。
そういうのを見かけるたびに
自分も出来る限り考えていかなきゃと思いますが。(顧客のポテンシャルは別として)
自分の今までと、……忘れてしまう事への無念と後悔と。
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投稿処理前プレビュー確認後書込処理検証処理前反映可否確認処理後……
Re:高齢者や障害者の方々のため (スコア:0)
それなりのスキルがあり情報に飢えている人は「リンクを辿りニュースサイトを巡りGoogleで検索しRSSリーダを駆使して」巨大サイトの特定部分へ急迫します。デパートに例えるなら目的のブランドのテナントだけを効率よく回っているわけです。
それができない人は「雑誌やディレクトリから辿り付いたトップページの“目次”を探し,階層ごとのindexを辿って」目的のコンテンツに至ります。1階インフォメーションで紳士服のフロアを聞き,エスカレーターで5階についたらフロアマップでカジュアル服のテナントを探し……みたいな“慣れ親しんだ確実な方法”で目的に至ろうとします。
また,大規模であってもアクセシビリティを向上させることは可能ですが,小規模な方がアクセシビリティを確保しやすいのは間違いないでしょう。
大規模なものを複数の小規模なものに(ターゲットやコンテンツによって)分割すること自体,アクセシビリティを向上させる手法のひとつですよね。
Re:高齢者や障害者の方々のため (スコア:0)
小規模だとアクセシビリティ確保のためにかけるコストは小さくてすむかもしれませんが、システム構築にかけるコスト全体に対するアクセシビリティ確保の割合が大きくなりがちですから。
Re:高齢者や障害者の方々のため (スコア:0)