2. id3やらのタグつき音楽ファイルがごちゃごちゃに入っている実行可能ディレクトリ music について、 music にアクセスするとタグデータをもとにartists ディレクトリなどが動的にできていて、 (タグつきとはいえ)ごちゃごちゃに入れているだけで、どんなソフトからでも整理されたディレクトリとして利用できる。
3. ~/dirscript/find という実行可能ディレクトリを作っておいて、 ls ~/dirscript/find/*.jpg で、ホームディレクトリやサブフォルダ内の*.jpgを全て表示
TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:2, 興味深い)
さて、次世代のファイルシステムはどのようになるのだろうか?
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
ディレクトリをスクリプトか何かでプログラム可能、実行可能な形式にして、
ディレクトリへのアクセス=ディレクトリの実行とするとどうなるのかなぁ、と。
Windows系の話題としては例が不適切だったりしますが、例えば、
1. LinuxなどでのRPM管理のとき、
/usr/share/rpm という実行可能ディレクトリを作っておいて、
アクセス時に動的に
/usr/share/rpm/installed
/usr/share/rpm/available
などのディレクトリを作り出す。
それらのディレクトリも実行可能ディレクトリとなっていて、
アクセス時に生成したり、ネットからダウンロードしたりできる。
2. id3やらのタグつき音楽ファイルがごちゃごちゃに入っている実行可能ディレクトリ music について、
music にアクセスするとタグデータをもとにartists ディレクトリなどが動的にできていて、
(タグつきとはいえ)ごちゃごちゃに入れているだけで、どんなソフトからでも整理されたディレクトリとして利用できる。
3. ~/dirscript/find という実行可能ディレクトリを作っておいて、
ls ~/dirscript/find/*.jpg で、ホームディレクトリやサブフォルダ内の*.jpgを全て表示
こんな感じです。
1を聞いて0を知れ!
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:2, 興味深い)
ディレクトリに「見せる」という点ではCGIはそのアイデアを一般的に使っています。もっともそれはHTTPで見えるだけであってローカルでマウントできるわけではないですけど。
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
早速 iTunes と組み合わせて実装してみようかと思ったけど、 OSX には FUSE が無いですね……
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
ただ、FUSEのRubyバインディングのような便利なライブラリが無いと実装はやっかいかもしれません。
WevDAVで仮想ファイルシステムを書く簡単なライブラリ無いですかね?
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
みんな一度はこういうこと考えたりするんですかねぇ。
1を聞いて0を知れ!
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:0)