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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
こっちの記事だと (スコア:1, 参考になる)
http://www.asahi.com/culture/update/0630/010.html
>同連盟が理研・脳科学総合研究センターに被験者として棋士を派遣。脳の血流を測定する装置に入って対局してもらったり、脳波測定装置を使ったりして、次の手を読んでいる時に脳のどの部分が働いているかなどについて調べる。
「脳の血流を測定する装置」とは光脳機能イメージングと呼ばれるもののことでしょう。
脳の動きが活発な場所は血流も盛んであるため血流を測定すればある活動をしている時の脳の部位と勝つ同程度が分る、というもののようです。
参考。
日本光脳機能イメージング研究会
http://jofbis.umin.jp/
実際の研究現場を見学してきましたが、
精神研春期公開講座
http://www.prit.go.jp/Ja/Lecture/spring_lecture.html
小型の測定器は弁当箱サイズで動き回る子供にヘッドギアでセンサーを取り付け本体は腰に取り付けた形で測定が可能だそうです。
脳波やMRIでは日常生活をしている時の脳の活動状況を捉えるのが困難なのに対してこの方法では脳のどの部分が活発であるかが判別できるとのことでした。
ですから実際の対局とほとんど変わらない環境で右脳、左脳の判別ができるメリットは大きいと思われます。
Re:こっちの記事だと (スコア:1)
「fMRIを使うなどして...」
とあります。
MRIとfMRI(functional MRI) [www.baic.jp]は、親戚みたいなもんですが
ちょっと違います。
光脳機能イメージングというのは
初めて聞きました。参考になりました。
Good Day Sir !
Re:こっちの記事だと (スコア:1)
BAICへのリンク [www.baic.jp]を間違えてました。
Good Day Sir !
Re:こっちの記事だと (スコア:0)
Re:こっちの記事だと (スコア:0)