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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
VMware オワタ (スコア:4, おもしろおかしい)
民業圧迫と呼んでもいいような気がします
Re:VMware オワタ (スコア:5, 参考になる)
ただ、今後のバージョンではおそらく非公開命令等を駆使し Windows on Windows をやるときだけは高速になるようにチューニングしていくことであろう。(推測)
各社の運用担当者としての立場から言えば、どちらかといえば VirtualPC はかなりどうでもよくて、Windows2003 上で VirtualServer を使って4インスタンスまでは無償で動かせるようになるという方針のほうが重要ではなかろうか。
ベンチマーク (スコア:4, 参考になる)
HDP Tools VirtualPC 2004 vs. VMWare 4: Part II [lycos.es]
生き生き団 仮想PCソフトのベンチマークを取ってみた [big.or.jp]
どうなんでしょうかねえ、2Dグラフィクスのビット転送とキャッシュが効いているときのディスクはVMwareが有意に速いようですが、全体としてはどっちもどっちという感じで、無料と有料の差を覆すに足るほどの差はないような気もしますが。
Re:ベンチマーク (スコア:5, 参考になる)
私は仕事で仮想OSをたくさん動かす必要があるので、いろいろと試してます。使ったことがあるのはVMWare Workstation 5.5、VMWare Player、VMWare Server、MS Virtual Server 2005 R2です。Virtual PC 2004はまだ使ったことないんだよね。
結論からいうと、VMWare Workstation 5.5の性能が一歩抜きんでているかと思います。特に、メモリ仕様効率がとてもよいです。VMWare PlayerとVMWare Serverはエンジンが1世代前のものらしく、少々メモリの効率が悪いです(仮想マシンに割り当てた量のメモリをすぐに一杯まで確保してしまう)。仮想マシンを動かす場合、実マシン上でスワップが発生すると、お話にならないくらいパフォーマンスが悪化するので、これは重要かと思います。
仮想マシン使用時の動作速度の点でもVMWare Workstation 5.5が最も気分よく使えました。その他のものはまあ同じかな。まあ微妙な差ですけど。
使い勝手の点では、VMWare WorkstationやVMWare Playerといったローカルアプリケーション型の製品は、ホストOSからゲストOSにドラッグアンドドロップでファイルをコピーできるのは便利です(WindowsWindows間でしか確認していませんが)。
あと、仮想化ソフトの場合、ゲストOS側に仮想デバイス用のドライバをインストールする必要があります。これの有無で使用感には雲泥の差が出ます。いまのところ、VMWareの方が対応しているゲストOSが多いようです(Solaris 10とか)。
このドライバ類がないと、たいていの場合ゲストOSの画面がVGA16色になってしまいます。私の環境(VMWare Server)ではSolaris 10はちゃんと動いてますが、Solaris 9とSolaris 8は悲しいことになってます(まあXを使わなければいいのだが)。
※さて、Virtual PC 2004も試してみるか
Re:ベンチマーク (スコア:3, 参考になる)
VMWare Workstationのいいところは、スナップショットを何個でもとれるところです。VMWare Serverだと1個だけです(新しくスナップショットをとると、前のやつを上書きしやがる)。Playerにいたっては、スナップショットすらとれません。
Workstationにはスナップショットに限らず、クローンだとか便利な機能がいろいろあります。ミスると起動すらしなくなっちゃうようなプログラムを作っているもので、こういう機能はとても便利です。
このあたり、Virtual PC 2004はどうなのかな。
Re:ベンチマーク (スコア:1)
Vitual PC及びVirtual Serverでは、VGAについては
S3 Trio64V をエミュレートしているので、
Solaris8でもインストール時から認識できます。
Re:ベンチマーク (スコア:0)
Re:VMware オワタ (スコア:0)
Re:VMware オワタ (スコア:0)
Standard Editionの価格を5倍した金額がEnterpriseEditionの価格ですので、ほとんど意味を成していません。