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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
交換周期 (スコア:1, 興味深い)
"Unrecoverable Read Error Rate"で検索するとontrackのサイトのこぼれ話がヒットしますが
使用頻度がそれなりに多い社内のATA RAIDサーバはことごとく1年持たなかった、という。
ここまで台数が多いと、なんとなく「毎月交換」みたいな話が出てきそうな代物かもしれないね。
Re:交換周期 (スコア:1, 興味深い)
安物のNAS(や安物のアレイコントローラ)は、アレイコントローラが安物だから、ontrak
のコラムのような事態や、「ことごとく1年持たなかった」ような事態が発生する訳で。
今時のこのレベルのアレイで「リビルド元にECCエラーがあったんでリビルドできません。
再構築になりまーす」なんて言ったら会社に火を付けられても文句言えません。
Re:交換周期 (スコア:0)
RAIDのリビルド系の話はATA系HDD単体の故障率の高さに伴う注意点と見るべきかと。
つまり、単にSCSIをATA系に置き換えただけじゃこうなるよ、という予測がそのまま当たったというだけのこと。
安いのは理由があるからその理由に応じた使い方をしましょう、という提言ですね。
Re:交換周期 (スコア:1, 興味深い)
事からも判りますが、今時のまともなアレイコントローラ
のECCエラー対策については全く触れられていません。
#2~3年ほど前のATA-RAIDの信頼性は、今時の安物NASと
#大差が無かったのも事実ですが
例えATA HDDのECCエラー発生率(故障率とは少し違いますよ)
が高くても、今時のまともなアレイコントローラを使っていれば
アレイ全体としての信頼性には影響は及ぼしません。
という事を踏まえて、「ontrackのコラムによるとATA RAID
はECCエラー発生率が高く、一年持たないものがざらだから」
「48台じゃ毎月交換な気がする」という意見があったので、
「んなこたねーっす。というかこのトピックにそのコラムを
引っ張ってくる事自体が的外れ」と異を唱えた次第です。