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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
IBM-PC (スコア:1)
PC98系があのころ主導だったんで、PC98のソフトがIBM-PC
で動くぞイェイってな感じでした
でもノートは勝ってたなPC98系に
それ以降のWin機ではどれでも一緒?98系の負けで終わりかな
#FM系は・・・・忘れましょう
Re:IBM-PC (スコア:0)
Re:IBM-PC (スコア:0)
Re:IBM-PC (スコア:3, 参考になる)
PC-9801は、
00000~9FFFF: RAM
A0000~BFFFF: VRAM/GRAM
C0000~DFFFF: 拡張ボード用ROMに予約
E0000~E7FFF: GRAM(VM以降16色対応機)
E8000~FFFFF: BIOS ROM
というメモリマップなので、
通常は00000~9FFFFの640KBまでしかRAMはありません。
後に EMS が流行った頃になると、C0000~DFFFFの領域のうち使ってない(ROMが無い)部分に
RAMを割り当てるのが流行りました。
EMSは通常16KB×4なので、残りはUMBとして通常のMS-DOS管理下に置いてTSRを常駐させる場所につかったりとか。
でも、通常のDOSプログラムが何も考えずに使える領域は、640KBまでです。
一方、FM-Rの方は、VRAMがC0000からでしたので、
連続したメインメモリ領域として768KB使えたのです。
広くて幸せでした。
まあ、PC-9801もハイレゾモードだとメモリマップが変わって768KB使えましたけど。