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USBで焼肉パーティ」記事へのコメント

  • http://www.dosv-net.com/GM-PW/dosv_gm-pw.index.htm
    (Firefox+Textlink [sakura.ne.jp]推奨)

    これでUSB鉄板も全然大丈夫ですね♪

    何か間違っている気がしますが気のせいだと思います。
    --
    誤記 FireFox
    巫女 Firefox [mozdev.org]
    • これは出力が600mAだけど、以前セブンイレブンで出力1Aというものを見たことがある。規格の倍出るんだなぁと思った覚えが。

      その後、いくつか見たけど全部出力は500mAか600mA。1A出るのはなかった。

      ものはあれっきり見ない。買っておけばよかった。 真っ白だったからiPod周辺グッズだったのかも。

      --
      -- siu
      • 「モバイルクルーザー」(商品名)では?

        AC-USB変換で結構初期に出たものです。
        昔はコレしかなくて1500円位した記憶が。
        その後iPodがUSB充電に対応したころ白版がでたみたいです。

        秋葉原なら普通に売ってますし、
        でかい電気屋だと置いてあると思いますよ。

        >規格の倍
        ACアダプタなんでコンセントの許す限り1Aとか出せるんですけど
        受け側(USB機器)が規格として500mAのはずなので
        1A入れてどうなるかは・・・保障なしです。
        なので、コンビニとかで普通の人が買いそうなものは
        500~600mAに抑えてあるのかも。
        • 電気工学にはお詳しくないのでしょうが,

          >受け側(USB機器)が規格として500mAのはずなので
          >1A入れてどうなるかは・・・保障なしです。

          については問題ないでしょう.アダプタから取り出す電流値を
          決めるのは受け側の機器であって,アダプタ側が1Aまで
          許容するからといって受け側にダメージはないはずです.

          あくまでUSBの給電は定電圧電源なのであって,
          電流値は結果として決まって来る値に過ぎませんから.
          ただ1つの機器を繋ぐだけであればオーバースペックである
          というだけのことです.

          • by harisen (27285) on 2006年08月17日 17時45分 (#998663) 日記
            フォローありがとうございます。

            自分の知識(?)だと
            高ボルトはダメで高アンペアは大丈夫というのはあったのですが
            書き込む直前に
            「じゃあヒューズは何のためについてるんだ?」
            って思ってしまいあんな書き込みになりました。

            ヒューズって高電流で壊れるのを防ぐためにあるんですよね?
            (それとも5V 500mA程度じゃヒューズとかなくても壊れない?)
            親コメント
            • Re:出力電流容量 (スコア:2, 参考になる)

              by volatile (27445) on 2006年08月17日 19時03分 (#998741)
              はい,そのとおり電流を流しすぎたときにヒューズは切れます.
              それにより電源の故障や部品・配線の発火等を防ぎます.
              もっとも典型的なのは負荷の短絡(ショート)に対する対策が
              挙げられると思います.

              なお 5V 500mA でも壊れるときは壊れます.
              もっとも良く見かける,直径 2mm ほどの円筒形の両端にリード線
              の生えた,カラーコードが印刷されている抵抗器は
              規格が 1/8W から 1/2W ぐらいのものなのですが,
              5V 500mA は 2.5W ですのでこれを大きく超えている事になります.
              つまりああいう大きさの抵抗器を焼き切るぐらいの能力はあるわけです.

              親コメント
            • やっぱり、電気工学の基本的なところで勘違いされてる気がします。

              現在、世の中にある電源のほとんどは「定電圧電源」です。
              電源に表示されている「電圧」が常時出力されているのですが、
              電源に表示されている「電流」は供給できる最大能力であり、常にそれだけの電流が流れているわけではなりません。
              負荷の種類によって、流れる電流量が変わってきます。

              負荷が電子回路だと説明が複雑になるので、今回のホットプレートのような、単純な抵抗負荷を考えます。

              5Vの定電圧電源に10Ωの抵抗を繋ぐと、オームの法則(I=E/R)により、抵抗には0.5Aが流れます。
              結果、この抵抗が消費する電力は5V×0.5A=2.5Wになります。
              このとき使った電源が「5V1A」だったとしても、この場合は0.5Aしか流れません。負荷が小さいため「電源に余裕がある」状態なわけです。
              「10Ωの抵抗 = 5V0.5Aの機器」は、「5V1Aの電源」に繋いでも大丈夫です。

              5Vの電源に10Ωではなく2Ωの抵抗を繋いだ場合には、2.5Aの電流が流れて、抵抗は7.5Wの電力を消費することになります。
              電源が「5V1A」だとしたら、2.5A というのは電源の能力を超えていますので、
              そういう負荷を繋いだ場合は、2.5Aの電流が流れる前に、ヒューズなどの「保護回路」が働くことになります。
              保護回路は、基本的に電源側を守るためのしくみです。
              「2Ωの抵抗=5V2.5Aの機器」は「5V1Aの電源」に繋ぐと、電源側がやばい。

              一方、10Ωの抵抗を10Vの電源に繋いだ場合、1A の電流が流れ、抵抗は10W の電力を消費します。
              もともと5V動作するのを前提にしてた機器だとしたら、その4倍の電力消費(=発熱)がありますので、
              「10Ωの抵抗=5V0.5Aの機器」を「10V1Aの電源」に繋いだ場合、機器側がやばい。

              というわけで、機器と電源の組み合わせとしては、電源の方が「高ボルトはダメで高アンペアは大丈夫」なのはダメなのです。
              親コメント
              • しまった、意味が逆転している
                > というわけで、機器と電源の組み合わせとしては、電源の方が「高ボルトはダメで高アンペアは大丈夫」なのはダメなのです。
                これは間違いで、正しくは
                > 電源の方が「高ボルトはダメで高アンペアは大丈夫」です。
                と書くつもりでした。つまり、結果としてのharisenさんの理解そのもの [srad.jp]は間違っていないということです。

                #ついでに細かいツッコミですが、電圧は高い低いですが、電流は大きい小さい。「高アンペア」って表記は変。
                親コメント

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