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「Grid提供による収益で運用し、ゲームは無料」 とでも言ってくれないと納得できません。 #それでも嫌がる人も多いかも。
でも、アドバルーンとして以外の現実性の所に凄く疑問が持たれているってのは判らんのだろうか? 判らん人は判らんのだろうなぁ。
それに、この頃のCPUなんて低負荷時はクロックを落したりと、昔みたいに「無駄な演算パワー」を余らせる事が少なくなったってのもあるし。 これが進めば、もっと明確に動的に、ほとんど使われていない時はほぼ何も動かないって方向になり、そうするとやっぱり一般大衆を考えたグリッドは不利になるんじゃないかと。
物好きは好きでやっているから良いんだけど、そうじゃない一般人相手には商売化は無理っぽい。
#あんまりなたとえにつきAC
で、本当に顧客が多く将来性が認められるのであれば、そりゃ自社内で賄ったほうが他人への支払いも要らず、イニシャルコストの償却も簡単に。 客へもその分安くサービスを提供できる。
って事なんで、実験的な運用ならあるだろうけど、恒常的なサービスにはなり辛いんではないかと。
本当の意味で、無茶苦茶多数のユーザーを使えるなら兎も角、有る程度の自分で把握しているユーザーでならば、ですが。 が、そうでなければ今度はビジネスと成り得ない訳で。
どうせ普通にやっていたら参加者は持ち出しになるんですから、ギャンブル的にしてみた方がイケルんじゃないかと。
例えば、テキトーのプロジェクト毎に分けて参加者を募り、その成果物の利益の幾分かを、貢献度に依って分けるとか。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ビジネスモデル (スコア:0)
その場合はプログラムが必ず動作し、書き換えられない仕組みも必要になってくるとは思いますが。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, 興味深い)
オンラインが無料になったりしたら嬉しいかも。
チャットしてる時なんかCPUパワー余ってるだろうし
Re:ビジネスモデル (スコア:3, 興味深い)
ただ、大半のゲームが月額無料のアイテム課金制になってきているので(ry
参加した時間に見合ったゲーム内通貨とか貰えるのなら参加する人もいるかもしれませんね。
いわゆる (スコア:0)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
アイテム販売による売り上げの獲得だったら今と同じだよ?
#まぁ、オンラインゲームの中にこのプログラムを潜ませること自体は面白いかもしれないケド。
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
一定のCPU時間事に限定ゲーム内アイテムをプレゼントとかで良いじゃない。
ホワイトバンドとか
赤い羽とか
オリバー人形とか
誤記 FireFox
巫女 Firefox [mozdev.org]
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
そりゃGrid計算を委託する側が払わにゃ.
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
オンラインゲームで負荷を減らすために努力を惜しまない人は多いのに、明らかに不要な負荷を入れるのはどうかと思いますが。
「Grid提供による収益で運用し、ゲームは無料」
とでも言ってくれないと納得できません。
#それでも嫌がる人も多いかも。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, 興味深い)
このニュースにみんな「意味」を求めてるんだろう…
「かっこいい」「おもしろい」でいいじゃん、ゲーム機なんだし…。
私はスクリーンキャプチャ見て動かしてみたいなと思いましたよ普通に。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
「グリッドコンピューティングって未来的でサイコー」
って感じで乗ってくれる人が居たって所に、とりあえずマーケティングとしての価値はあったと見るべきかも。
でも、アドバルーンとして以外の現実性の所に凄く疑問が持たれているってのは判らんのだろうか?
判らん人は判らんのだろうなぁ。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
(*)そのうち処理能力上げたPS3か何かを出すようなこと言ってたような気もする。
ただ、ベンチマーク的な楽しみはなくなってしまうかもな。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, 参考になる)
ゲイツの思いやり予算 [future-planning.net]を使ってFolding@home参加希望者にXBOX360を安く貸し出すとかのビジネスモデルを展開すれば
ソニー側も参加者に対して何か+になることをしてくれるかも?
Folding@home上での360とPS3のスコア争いとかちょっとドキドキするかも
誤記 FireFox
巫女 Firefox [mozdev.org]
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
分散コンピューティング参加のアイディアは悪くないが
アイドル時に電源を入れているメリットがないのが無理な理由。
ゲーム機専用機でゲーム以外で付ける理由ってあるのですか?
恐らく貢献度でお金を払うビジネスもあるかもしれませんが
きっと電気代の方が高いって落ちが待ってると思います。
#結局あれってゲーム以外何に使えるの?
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 参考になる)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
そんなことをする余裕があるなら消費電力をさらに落とすだけです。
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 興味深い)
そのお金はどこから出ますか?
この手の分散コンピューティングプロジェクトって、結局のところ参加者にあまり意識をさせずに盗電をすることで成り立っていると思うのですけど。
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
しかし、売買される計算資源が何に利用されるのか心配だね。
順列都市 [amazon.co.jp]のように、台風の予測と制御に使うならいいけど。
今日の核兵器開発には、コンピュータによるシミュレーションが不可欠らしい。非核三原則との関係も気になる。
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
自分のゲーム機の計算資源が、次回作の開発に使われるのってちょっとうれしいかも。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
何それ?
核兵器を持たず作らず持ち込ませず?
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
電気を使っているのを知らないとするあなたの仮説は斬新です。
普通はその電気代も織り込んで参加するものでしょう。
Re:ビジネスモデル (スコア:3, すばらしい洞察)
それに、この頃のCPUなんて低負荷時はクロックを落したりと、昔みたいに「無駄な演算パワー」を余らせる事が少なくなったってのもあるし。
これが進めば、もっと明確に動的に、ほとんど使われていない時はほぼ何も動かないって方向になり、そうするとやっぱり一般大衆を考えたグリッドは不利になるんじゃないかと。
物好きは好きでやっているから良いんだけど、そうじゃない一般人相手には商売化は無理っぽい。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
で、肝心の「Gridサービスとはなんぞや?」とは他の人に聞いてくれ。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
> 電気を使っているのを知らないとするあなたの仮説は斬新です。
自動車を使っているのに、自動車を稼働させるのに石油を使っているのを知らないオネーチャンやオバチャンは実在します。恐いですね〜。
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 参考になる)
足の筋肉が何で動いているのか知らなくとも歩くことはできます。仕組みを知らなくとも使えるレベルまで車の扱いが簡便になっているということでしょう。:-)
#あんまりなたとえにつきAC
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
バス・タクシーなら石油を使っていなくても普通ですし。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
割引価格に織り込んでおけばおけばいいだけの話では?
購入から2年間だけ利用させてもらいますとか決めておいてgridさせればいいだけだと思います。
購入する側も当然電力を使用することはわかってる訳だから、どう考えても盗電ではないしね。
ゲームをしてる時は待機時間とかは少ないからgridのメリットは少ないかもしれませんが、PS3はゲーム専用機ではないので待機時間も結構ありそうですし、後の問題はルールの決め方だけだと思います。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
元コメントはFolding@homeに限定せずにGridって言っているんだから、
「Grid貸します」みたいなのをひっくるめたビジネスモデルって意味じゃないですかね?
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
http://www.ntt-west.co.jp/news/0512/051221a.html [ntt-west.co.jp]
cellcomputingのフォーラムで話題になってた。
http://www.cellcomputing.net/simple/forum/01/tree.php?p=1 [cellcomputing.net]
まとめると
『あまりおいしくない。「常時稼動のサーバ」「電力効率のいいノートPC」ならやってもいいのでは?』
とい
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
そのかわり、トータルのコストは上がる訳で。
で、本当に顧客が多く将来性が認められるのであれば、そりゃ自社内で賄ったほうが他人への支払いも要らず、イニシャルコストの償却も簡単に。
客へもその分安くサービスを提供できる。
って事なんで、実験的な運用ならあるだろうけど、恒常的なサービスにはなり辛いんではないかと。
本当の意味で、無茶苦茶多数のユーザーを使えるなら兎も角、有る程度の自分で把握しているユーザーでならば、ですが。
が、そうでなければ今度はビジネスと成り得ない訳で。
どうせ普通にやっていたら参加者は持ち出しになるんですから、ギャンブル的にしてみた方がイケルんじゃないかと。
例えば、テキトーのプロジェクト毎に分けて参加者を募り、その成果物の利益の幾分かを、貢献度に依って分けるとか。