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既に銀河中心の周りを回っているらしいことは分かっていますが。
ただ、今回の定義では「太陽系の惑星」しか定義していないので、「恒星でないもの」という条件がついていないってことで。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
太陽系の絵を見ていると (スコア:4, すばらしい洞察)
大きさ以外にも、「惑星」には性質の上での例外はたくさんある。例えば
金星:一日が一年より長い
木星:受けるエネルギーより放出するエネルギーのほうが多い
土星:受けるエネルギーより放出するエネルギーのほうが多い。水より密度が低い
今回の騒ぎで面白いのは、天文学者たちがこの惑星の定義を、さも重要な科学的問題であるかのように議論していること。この定義を変えたって、科学の進歩には全く何の影響もしないのだが。「水金地火木土天海冥が惑星である」と定義したって、一向に差し支えないのだ。
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:0)
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:1)
既に銀河中心の周りを回っているらしいことは分かっていますが。
ただ、今回の定義では「太陽系の惑星」しか定義していないので、「恒星でないもの」という条件がついていないってことで。
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:1)
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:0)
内側にある質量の中ではたいした割合ではないですよ。
中心核ブラックホールの質量は太陽質量の数百万倍のオーダーなのに対し、
銀河系全体の質量は数千億~数兆倍のオーダーですから、
太陽の周回軌道内分だけを見ても、中心核ブラックホールの質量は
1%にも満たないですね。
急にブラックホールをとっぱらっても太陽の銀河系周回軌道はほとんど変わらないでしょう。
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:0)
Re:太陽系の絵を見ていると (スコア:1)
今回は太陽系の話なので太陽自身については言わずもがなです。
一般化するなら、「恒星の周囲を公転する天体について、その中で惑星を定義する」ものでしょう。
まあ、恒星は恒星ですからね。
大きな恒星の周りを小さな恒星がまわっていたって、それは連星で、その小さな方が惑星になるわけじゃないですから。