アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:1, 参考になる)
後でそのデータを利用する上で非常に面倒なことになるのでは
ないかという気もする。
天文屋さんの時間感覚に合わせる前に、各界の都合も
聞いてみたほうが、とも思うけど、今の時代の都合を
聞いてもなぁ。
Re:気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:3, おもしろおかしい)
千秋楽の日は優勝決定戦の場合もあるから、後続の番組の予約に1時間くらい余裕を見ておいた方が安全ですね。たしかCCSの最終回がずれちゃってたような記憶が。
Re:気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:1)
でも、和暦の様に頻繁に年号が変わるものに対応するのははかなり面倒で、太陰暦や江戸時代の不定時法の様に現在の時間体系と大幅に異なる物への対応はよほど詳しい人でないと無理です。
うるう秒の処理は発生頻度がそこそこ多くて発生日時が事前に予想できないので、やや面倒かな。地球の自転と時計のズレは、数十分レベルなら普通の人には問題にならないので、問題を数千年先送りしたい気もわからないでもない。
Re:気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:0)
気象関係も閏秒よりは閏時のほうが好都合です。
そもそも秒ほど頻繁に入るものではないですから。
現在は閏秒のおかげでデータの一貫性を保つのに
かなり苦労しています。
Re:気象とかの観測データは後々の取り扱いが面倒になりそう (スコア:0)
日照のような UT1 に属する現象もあるわけで、
「正確」に一貫性を保ちたければ閏秒でも閏時でも時刻系の換算から逃れることは出来ないよ。
閏時に切り替わっても、換算が必要となる精度が1秒から1時間単位に変わるだけ。
それに、今現在 UT1 と UTC の差が 0.9秒以内に抑えられているからこそ、
1秒程度の誤差が許容できれば UT1 現象を UTC のまま処理できるのであって、
閏時になれば1時間程度の大きさの誤差を許容するか、
さもなくば換算が必要という話になる。
先々を考えれば閏時のほうが大変になると思うけど。