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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
仮に (スコア:1)
途上国の医療には影響が大きそうですね。
途上国の医療は、 (スコア:2, 興味深い)
また、特許権の切れていない医薬品も、医薬品に特許を認めないし条約にも加盟していない国で製造と消費をする限り違法ではないので、途上国に特許明細から医薬品を製造する能力があれば、安価に供給する事は可能です(多くの途上国に製造能力はないかも知れませんが・・)。
しかし、医薬品の特許権は医薬品の開発を促進するために必要なコストなので、支払いを拒否してばかりいると、新たな病気に対応できないなど、何らかの代償が発生するのではないでしょうか。
知的所有権は世界を救えるのか? (スコア:2, 興味深い)
例外的に、人道的措置としてエイズ薬が安価に供給されているそうですが。
所詮、資本主義なんて地球的規模で「貧者の上に富裕層が乗っかって」
成立しているようなものだから、貧しい国はいつまでたっても貧しいまま、
教育も行き届かず、食うや食わずで労働力として子供を沢山産んで
地球全体では人口爆発、という悪循環はなくならないんじゃないかと思ってみる。
特許も著作権も、既に策定された当初の目論見とは全く別物に変質、
「文化・科学の共有」自体も危うくなってるし。何でも「商品」として
企業が独占する事が前提になってるから、後世に残せなくなってる。
崩壊前の社会主義国を笑えない程の歪みが資本主義にも表れてきているのではないかと。