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「遠赤外線」は「ホームページ」とか「DOS/Vマシン」のようなものですよ。なんかよくわからないけどぽかぽか暖かい物を指す言葉です。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:1)
屍体メモ [windy.cx]
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:3, 参考になる)
同じ温度でも遠赤外線を出す割り合いは素材によって差があり、遠赤外線を割合多く出す素材を「遠赤外線を出す素材」と呼んでいるようです。
この商品が定量的にどうなのか、といったことは知りませんが。
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:1)
微妙な表現 (スコア:1, 参考になる)
だいたいの波長領域であてはまります。なので、ちょっとミスリードっぽい表現ですね。
輻射(放射)率=吸収率=(1-反射率)
の関係がある(キルヒホッフの法則だっけ?)ので同じ材料でもでこぼこを無くして
反射率を大きくした方が輻射は小さくなります。
実際、核燃料輸送容器の放熱実験なんかは(輻射伝熱を減らして)安全側評価をするため
表面を鏡面仕上げにしたりします。
あと、電導体(完全導体は反射率=1)を除けば輻射率の大きい物は結構あり、
人体も遠赤〜ミリ波領域ではほぼ完全黒体・完全放射体 (輻射率=0.8〜0.9)と言え、
かなりの遠赤外線を出しています。
なので「○○石による岩盤浴の遠赤外効果が・・・」などよく聞きますが、
まあだいたい裸の人間と抱き合っているのとか、アスファルトの上に寝っ転がるのとかと
それほど違いはないでしょう。
もちろん輻射率の低い金属板やお湯より良いのは確かでしょうが。
もし輻射ではなく選択的にに遠赤外線を放出しているのならそれはもう遠赤外線放射ではなく
”遠赤外蛍光”ですね。(医療用の試薬などには使われているようですが)
あと蛇足かもしれませんが 赤外線=健康 のイメージがありますが、目には良くないので
ご注意を。白内障のリスクを高めます。普通に生活している分には問題ないレベルですが。
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:1)
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
#ほかの人がいるとキシリトール
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
甘いのには変わりないじゃん。
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
#取り過ぎるとお腹がゆるくなることがあります
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
「DOS/Vマシン」は、まあ電源が入っていれば暖かいのだろうが、「ホームページ」って暖かいかなあ。
きっと、暖かい心がこもってるんですね。
Re:遠赤外線放射繊維ってのがよくわからんのですが (スコア:0)
そんなの序の口ですよ。一昔前、日○直販では、遠赤外線を練り込んだハラマキなんてのを販売してました。