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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
> この形状を見てどう思う? 「とても…大きいです…」 (スコア:1)
さすがに大きすぎませんか。このサイズで首振りって、首に大きな負担がかかりそう。
それと、首振り連動については以前から不思議だったのですが、連動の遅延って
どんなものでしょう。首振りセンサが回転を測定してから、それが表示に反映される
までに1/60s以上のタイムラグが発生するでしょうから、視野に占める映像の角度が
大きいほど(没入感が高いほど)、3D酔いしそうな気がするのですが。
角速度から画面更新時(1/60s後?)での角度を予測して、ある程度は誤魔化せるのかなあ。
ファイヤーブルは知らないので、どなたか突っ込みよろしく。
Re: この形状を見てどう思う? 「とても…大きいです…」 (スコア:3, 参考になる)
HMDの外側に赤外線センサも設置することで、遅延を補正していました。
そのため、HMDを扱ったゲームとしては比較的応答のしっかりとしたものでした。
しかし、そのため赤外線の発光スポットを四方に用意する必要があり、カプセルホテルを
一回り大きくしたかのようなユニットに入らなくてはなりませんでした。
ユニットは二人乗りで、稼動筐体も兼ねているため、これを一機の戦闘機と見立てて、
六台のユニット、最大12人でミッションに挑むというアトラクションだったと思います。
セガのジョイポリスにあった同種の筐体VR-1は、ジャイロセンサのみのHMDです。
そのため、応答には若干遅延がありました。
見上げる、見下ろす動きには追随するものの、やはり左右の振り向き回転には
遅延が目立ったように覚えています。
しかし筐体はオープンなもので、12人まで同じ筐体に乗せて、ぐわんぐわん動いてました。
タレコミのユニットと、HMDの一番の違いは、視線の扱いでしょう。
この手のゲームが好きな割に下手でスコアが伸びない友人がいるのですが、
一緒に遊んで横から様子を見ていたところ、ほとんど頭を動かしていないんですね。
つまり、右から何かが来る!となった場合に、すぐに右へ振り向かず、
まずは視線だけ右へ向けていただけだったというわけです。
これではセンサが働かないので視界が変化しないのも当然です。
今回のユニットでは、このように目だけで追いかけようとしてしまうタイプの人でも
楽しめる可能性が広がっていると思います。