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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
元論文? (スコア:5, 参考になる)
たぶんこの論文の実用化 [ucsc.edu]じゃないでしょうか。
大雑把に言えば、
0.1ドット単位で移動する画像が10枚あれば、それを合成することで解像度10倍の画像を得ることが出来る
ってことですね。
単なる3DNRや合成開口と違って、
画面内の物体の動きを検出した上で、それを補正して合成するところがスゴイと思います。
Re:元論文? (スコア:1, 興味深い)
ということは、秒間30フレームの動画から、60フレームや120フレームの動画を再構成できるってことでしょうか。
つまり、画面上のオブジェクトが本来あった位置を予測して、そこに描画するということです。
最新の液晶TVでは、そういう補正をしているものがあるようなので、可能なんだろうと思いますが、理屈からいうと無限フレームにすることができるわけで、すごい技術だ…。
始めてフーリエ変換を理解した時の衝撃に近いモノがあります(^^;
Re:元論文? (スコア:0)
動画の複数のフレームを時系列で解析して、各フレームの欠損部分を、
前後フレームから抽出した画像で補うとか何とか。
Re:元論文? (スコア:0)
キャプチャした映像の超低解像度部分(モザイクとも言う)を如何に鮮明な画像に戻すか、とか言いながら。