パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

Microsoft、Novellとの提携で3億4800万ドル支払い」記事へのコメント

  • つか (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward
    これのどこにGPL違反の疑いがかかっているのかピンとこない。
    なんのこっちゃ
    • Re:つか (スコア:3, 参考になる)

      by Jadawin (2174) on 2006年11月09日 14時58分 (#1054641) 日記
      まず、懸念の方はこちらを読んで下さい。
      http://opentechpress.jp/~mhatta/journal/407 [opentechpress.jp]

      次に、とりあえずの続報はこちら。
      http://opentechpress.jp/enterprise/article.pl?sid=06/11/08/0150233 [opentechpress.jp]

      #まだ、いまひとつピンとこないのだけれど。
      親コメント
      • Re:つか (スコア:4, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2006年11月09日 15時51分 (#1054686)
        by mhattaな方なんだが

        >で、Novellがやろうとしているのはまさにこの段落の第三センテンス

        なのか?
        SUSEサイドの成果物は再配布可能なわけだし
        Microsoftがやることは彼らが言う限り「Linuxと良好に動作するようWindowsを改造する行為」
        であってGPLなソフトウェアを奪い取るわけではない。

        現時点出てる情報ではGPL違反だと騒いでる側の方がアホに見える。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          全く同意。たとえNovellを会社ごと買い取ったとしても、既にGPLでリリースされたソフトウェアを引っ込められるわけじゃない。期限付きで実施を許諾していた特許があれば、期限が切れた後契約を更新しないというオプションはあるかもしれないが。
          #もう一方の記事も「使用料の要求はGPLに抵触することになる」なんて電波を飛ばしてるし。
        • by Anonymous Coward
          読んだそのままだと思うけど。
          GPLソフトウェアを配布する権利を誰かに与える際、それに対する対価を受け取ることが問題。
          つまり悪人になる可能性があるのはNovell。
          • by maimi09 (20395) on 2006年11月10日 7時56分 (#1055006) ホームページ 日記
            >GPLソフトウェアを配布する権利を誰かに与える際、それに対する対価を受け取ることが問題。

            と言う発言は、たぶんGPLを読んだ事がない人か、読んでも目が節穴で出来ていたとか、あるいはアンチGPL派って気がする。

            「配布する権利を誰かに与える際」って、GPLを適用した時点で地球規模的に全員が配布の権利者でしょう。

            GPLならば「売るのもタダで差し上げるのも自由」ということで・・・
            配布コストや付随するサービスなどの料金は、たとえ配布者が開発に関わらない第三者であっても著作/開発者に気兼ねすることなく勝手に対価を決めてよいということ。

            まぁ、余計なことを付け足せば・・・
            元ソースコードがほぼ無償で入手できるわけですから、ただ単にビルド/コピーして渡すだけのサービスに「馬鹿高い対価をつけた」ところで、賢い人ならば「相手にしない/お金を渡さない」でしょうけど。
            --
            大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
            親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

処理中...