アカウント名:
パスワード:
右利き用デザインにしていたり、後半部交換式で前半部の大きさが不変だったりする時点で、すでにこのマウスはユニバーサルデザインとは逆方向の思想を持っていますね。 まして高くもない価格で各種のマウスが選べる状況で1つのマウスを万人に押し付けることはナンセンスですから、そもそもユニバーサルデザインであること自体が大きな意味は持ち得ないわけです。しかも使わない交換アタッチメントが無駄になるというデメリットをわざわざ抱え込んでしまったわけです。
ありていに言ってしまいますと、何となく良さげな言葉を売り文句に使いたくてユニバーサルデザインを持ち出したものの個人の手の大きさや嗜好の幅が広すぎて1つのデザインで万人に対応するのが不可能なのがわかったために交換アタッチメントという中途半端な方法で1品番(色の違いを除いてですが)をなんとか守ったアンチユニバーサルデザイン製品だと思います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
価値がわからん (スコア:0)
部品点数を増やして故障の原因ともなりかねない機構に意味なんてあるんだろうか?
Re:価値がわからん (スコア:1)
それではこのマウスのコンセプトである、ユニバーサルデザイン [wikipedia.org]の全否定になってしまいますよ。
Re:価値がわからん (スコア:1)
右利き用デザインにしていたり、後半部交換式で前半部の大きさが不変だったりする時点で、すでにこのマウスはユニバーサルデザインとは逆方向の思想を持っていますね。
まして高くもない価格で各種のマウスが選べる状況で1つのマウスを万人に押し付けることはナンセンスですから、そもそもユニバーサルデザインであること自体が大きな意味は持ち得ないわけです。しかも使わない交換アタッチメントが無駄になるというデメリットをわざわざ抱え込んでしまったわけです。
ありていに言ってしまいますと、何となく良さげな言葉を売り文句に使いたくてユニバーサルデザインを持ち出したものの個人の手の大きさや嗜好の幅が広すぎて1つのデザインで万人に対応するのが不可能なのがわかったために交換アタッチメントという中途半端な方法で1品番(色の違いを除いてですが)をなんとか守ったアンチユニバーサルデザイン製品だと思います。