アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
電総研はどこへ消えた? (スコア:3, 興味深い)
…たぶん,それが本当の問題ではないでしょうか。
一般に技術開発の企画をする人はその分野の技術者として優秀である方が望ましいと思われるので,2年おきに全然別のことをやるのはもったいない気がします。
経済産業省の人は優秀なので,Google が他社と差別化を図るための卓越した技術的な長所が PageRank であり MapReduce であることは知っていると思います。しかし,そういった技術的な長所を得るためには,本質的にアルゴリズムとデータ構造のような地味で困難な研究を地道にやるしかないし,そういう地味な研究は好まれていない気がします。
産総研を見ているとそんな気がします。
#IDでもいいや
Re:電総研はどこへ消えた? (スコア:2, すばらしい洞察)
国は大学という大きな知的財産のもとを持っているわけで、同じ対抗する
のであれば、Googleではなくて第二のAsk Oxfordを目指すという方向性は
探らないのかな。
日本語でアクセスできる知の集成として、<<専門家が吟味した情報に>>
フリーにアクセスできる辞典類作ったら、次世代への大きな一歩になるん
ではないでしょうか。
#また、青空文庫なんかも、著作者の死後に要望の強いものは、国が著作
#権を買い上げるなどして、著作権とパブリックユースを両立できるよう
#な仕組みを作れないものだろうか。