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そうですね、要するにハリウッド的な進化の方向は失われたんだな、という感慨ですかね。豊富な予算をつぎ込んで最新技術満載なマスなコンテンツを作るというビジネスはもう無く結局は自主制作映画的、ミニシアター的な「原点」という名の別路線なのかなと。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
自分でもいまいち整理がついてませんが (スコア:0)
# と書くと「ゲーム性」とか「新しい体験」とか「原点」とか
# 「PS3糞ハード」とかまぁ返ってくる言葉のたいていは想像つきますが
# そういう「社会(世論)の情勢」を踏まえた上での率直な感想。
Re:自分でもいまいち整理がついてませんが (スコア:1)
そして、そこがどういう風に変わればそう思わずにすんだんでしょうか?
Re:自分でもいまいち整理がついてませんが (スコア:3, 興味深い)
そうですね、要するにハリウッド的な進化の方向は失われたんだな、という感慨ですかね。
豊富な予算をつぎ込んで最新技術満載なマスなコンテンツを作るというビジネスはもう無く
結局は自主制作映画的、ミニシアター的な「原点」という名の別路線なのかなと。
「ドラクエ」「FF」というメガコンテンツは、日本のゲーム界の中でも数少ないこの手法
(ハリウッド的手法)が許されたシリーズだったと思うのですが(まぁどちらかというとFFの
ほうがその傾向が強いですけどね)
そのドラクエですら次作は携帯ゲーム機になる、という現実を見せ付けられて
「日本のゲーム業界」がハリウッド的な存在になるパスは残されてないんだなと思ったわけです。
まぁ、最終的に現在の方向性のほうが市場がデカいというのは確かで、市場がでかければまただんだん
コンテンツはマス化していくんでしょうけどね。
まぁ、既にこういう感想を持つことすら「古い概念」で罪悪とみなされるようですけど。
Re:自分でもいまいち整理がついてませんが (スコア:2, 興味深い)
「ハリウッド的」を目指すならそうかもしれませんが、私の印象では、大作指向の本家「ハリウッド」の方が、すでに終わっているように思うのですが。
マスコミやCMで騒がれている程には、「大作」映画は興業的に成功していないのでは?
逆に、小粒の「いい」映画が最近、延びているという印象が強い。
単に私が歳とって、大作についていけなくなっているのかもしれませんが。