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ムリに道具を強制しようとは思わないけど,覚えると楽になるものの1つ, と認識されているようです.
レイアウトは特に考えずに論理構造だけに集中できるのでページ数に制限のない 卒論・修論・D論等では特に便利なようです.
新しいことを覚えられないから古いやり方でないと生産できないんでしょ。
比べた上でTeXを使っている人多いよ 特に数式が取りざたされているようだけど むしろそれ以外の部分のメリットが大きい
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:3, おもしろおかしい)
これで仕事が回せるんで十分なんです!
余計な機能は教育に時間がかかるので税金の無駄です!
#なにか宗教っぽいのでAC
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
数式書くのにかかる手間を考えろっての。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:2, 興味深い)
現実にはバグが多くて図のところに赤い×が出て印刷出来なかったり,
図や表の番号の管理がスマートでなかったりでトラブル多発という結果になり,
今時の学生さんはなにも言わなくても先輩と適切に相談して
勝手にLaTeXでやってますね.むしろ一時期よりユーザが増えています.
数学系ではないのですけれど.
ムリに道具を強制しようとは思わないけど,覚えると楽になるものの1つ,
と認識されているようです.
レイアウトは特に考えずに論理構造だけに集中できるのでページ数に制限のない
卒論・修論・D論等では特に便利なようです.
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
# Microsoftの数式エディタがTeX記法に対応したら戻る気満々
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
MS Officeの数式エディタとTeXを比べて、自分にとって生産性が高いと思う方を使えばいいだけの話でしょ。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
そういうケースもあると思うけど、そうじゃないケースもあると思うよ。
「新しいこと」を覚えたとしても、古いやり方と比べて生産性が落ちると判断できる場合もあるんじゃないかな。で、その場合は、「新しいこと」がいろんな意味で未成熟なのが原因なのか、「新しいこと」を使いこなして古いやり方よりも生産性を上げられない利用者の方に問題があるのか。MSの数式エディタが、それを使いにくいと感じる利用者の方に100%責任があると結論付けられるほど使いやすくて、生産性が高いとは思えないんだけど。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
もちろんです。
> 今時の学生がLaTeXを率先して使ってる現場ばかりか?
いいえ。
というか、そもそも#1085780ではそんな主張はしていません。
> 今すぐ数式を書かなきゃならないのに、目の前にいちいち文法を覚えなくても
> すぐに使える道具があるのに。誰が好き好んでTeXの文法を覚えるか?
> 教授でさえWordを使って論文書いて、PowerPointでプレゼン資料作ってる時代だ。
専門分野、作成する文書の種類、どの程度数式が出てくるかなどによります。適材適所です。
# 「教授でさえ」という部分の意図がよくわかりませんが。
> TeXは世代交代と共に死滅する運命なんだよ。
もちろんです。
すべての面でTeXを凌駕するものがいつか出てきて、その時がTeXの最後でしょう。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:2, 参考になる)
新しいことを覚えられない一人です。
でもね、その「新しいこと」を使いこなしてちゃんと数式書けている論文って、あまり見たことないんですよね。
特に、式そのものはともかく、そこで使われている変数なんかを文中で使う場合とか。
あと、最近よくある、web を使った査読システム(国際学会でよく使われる)では、テキストだけでやりとりする必要があるので、すべて ascii 文字で複雑な式を曖昧さなく示せる LaTeX の数式表記は便利。
#滅びゆくとされている種族のたわごとでした
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
Wordだが,学生はTeX使ってるというケースが多いような
比べた上でTeXを使っている人多いよ
特に数式が取りざたされているようだけど
むしろそれ以外の部分のメリットが大きい
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:1, 興味深い)
ちょっとしたレポートや定型書類だったらOOoやMSのOfficeみたいないわゆるワープロソフトのほうが楽だけど、少し手の込んだ文書や長い報告書、ましてや書籍原稿なんてのはワープロだとかなり辛い。ようは使い分けすればいいというだけの話なんだけど、最終成果物の品質と機能的な問題からLaTeXを捨てられない自分がいます。
最近はイマドキの皆さんと仲よくやっていかないといけないこともあって、スタイル機能を駆使してWriterやWordでかなりLaTeXちっくな文書を書こうと努力していますが、ひとつだけ出来ないことがあって困っています。
何かというと、それは「附録」の章の実現です。Writerでは途中で同じ見出しレベルのスタイルを変えることができなくて、「第 n 章」から「附録 x」に変えることができないわけです。Sunの人に聞いても仕様上できないっていうので致し方なく開発した裏技でしのいでいます(この方法だと目次に附録が出ないなど、完全に問題が解決したわけではない)。Wordだったらできるんでしょうか? LaTeXだったら\appendixいっぱつなんだけど。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:1, 参考になる)
http://support.microsoft.com/kb/879425/ja [microsoft.com]
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
> http://support.microsoft.com/kb/879425/ja [microsoft.com]
どうもありがとうございます。やっぱりこの方法なんですね。最後の見出しレベルを変える機能の有無がWordとWriterの差かな。裏技って言ってたのはだいたいこのやり方のとおりで、レベル8とかレベル9とかの、普段はあまり使わないところを使うというものでした。でもWriterだと最後の機能がないので、目次に附録を出せないんです。
しかしこれ、とって付けた感というか、バッドノウハウ的な印象は否めません。やはりこのあたりはLaTeXに一日の長があると言わざるを得ないでしょうね。
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
Re:もちろん決まっているじゃないですか! (スコア:0)
>数式書くのにかかる手間を考えろっての。
現役で使ってるよ。
数式入力のソフトじゃ、数が増えた時に手間がかかってどうしようもないから。