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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
一体どれほどの作品があるのか (スコア:0)
Re:一体どれほどの作品があるのか (スコア:1, 興味深い)
今のアメリカでは、映画の制作において、
壁に貼られているポスターひとつにおいても権利関係をクリアしなければならず、
そのような雑務に無視できないコストが発生しているという話を読んだ記憶があります。
もちろん、そのポスターが物語になんの関係もなく (資意的な選択の結果でなく)、
また興行収益になんらの影響を与えないだろうものであっても、です。
# 記憶が曖昧なのでまちがっていたらゴメンナサイ。
「特に読みたいものはあるのでしょうか」というような観点からだけでなく、
むしろ、のちの創造行為の障害を増やさないようにするという観点から考えるというのは
いかがでしょうか。
これは青空文庫が対象とするテクスト作品においては
いまひとつピンと来ない感じもありますが、
著作権が有効なのはテクスト作品にかぎらないわけで、
オーディオ、ヴィジュアル、その他、すべて考えて、
取るべき態度を決定していいと思います。
著作権がなにを守るためのものかということも考えていいかと思われます。
たんに著作者の利益を守ればそれでいいものなのか、
それとも、将来の著作者に対し一定の利益を保証することでインセンティヴとする、
つまり、第一義的には現在と未来におけるさらなる創造行為を導くためのものなのか。
著作権保護期間の延長が
これから行われようとしている創造行為に対する障害となるという主張は、
後者の観点から行われているのでしょう。
# 記憶力に自信がないので AC。
Re:一体どれほどの作品があるのか (スコア:1, おもしろおかしい)
#見てないけど、SAWって、そういう映画?
Re:一体どれほどの作品があるのか (スコア:0)