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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
どうせならO・M・Yで (スコア:1)
Re:どうせならO・M・Yで (スコア:2, 興味深い)
というより、彼らがやってた事は面白いけどフォロワーというより
モノマネバンド/コピーバンドなんぞ看板ブランドのラガーCMに
使うのはどう考えても企業側にメリットが無いし、大体OMYを支持/認知してるのは
ごく一部のオタクだけでメインストリームじゃないという根本的問題がある。
TMNのリズムレッド英語版に電気グルーヴがカップリングされたように発泡酒でパロディーとか、
本物と抱き合わせる手法もあるが、インパクトが曖昧になるリスクがある。
キリンがレコード会社なら敢えてそれを取る道もあるだろうが売りたいのはビールだから。
ところで、そもそもスケッチショウへのゲスト参加からヒューマン・オーディオ・スポンジ [wikipedia.org]に至る流れを見れば、
偽装再結成はしているわけで、じゃあYMOとしてリリースすると音的に特別になるか?
っていうと再生YMO、HASと見ていると、その時の個々が関心を持ってるジャンルの枠内、
要するに既存の音楽シーンに沿った音以上は期待できない事は明らかなのだから、
HASの特別リリース版くらいの予想がつく音しか出せないだろうという諦めが強い。
(シンセ自体が新鮮さを与えたYMOの時代と比較するのが間違いか)
でも音が出ればオナラ音でも買う層は確実にいるし、後は曖昧な名義で共同作業はしてきたが、
リリースしてもパッとしないしYMO使うのにも抵抗はなくなってきたからアレにしちゃうか?
みたいな自分たちの作ったイメージへの邂逅があってYMOへの名義変更の動機付けだけだった。
タイアップのため期間限定という言い訳もつくキリンの提案は渡りに船と言うところか。
少なくとも、前回再生の時までの腰の重さ/価値は全く感じない。
HASなんて偽装再結成でお茶を濁すより、ストレートに打ち出したほうが明快なのは当然。
香山リカのYMO評に、本人たちは何も考えてないけど「実は」と言ってるだけで
周囲が勝手に深読みする、それで誇張されたイメージが作られたに過ぎないってのがあったが、
何か秘密があるように思わせたがるYMOの方向性が変わったという事かもしれない。
最近は特に珍しくなかった、3人揃ってる所にYMOと呼ばせる事を許可した、
そこに踏み切った経緯には内面的には大きな変化があるかもしれない。
音は大して変わらないだろうが。
(これ自体深読みと言われそうだが、憶測とか勘繰りとか妄想が正しい)
Re:どうせならO・M・Yで (スコア:3, おもしろおかしい)
発泡酒のCMはO・M・Yを、第3のビールのCMはYセツOを使え
ということですね(違)
Re:どうせならO・M・Yで (スコア:0)