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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
やばい,結構持ってる… (スコア:1, 興味深い)
ちなみに今一番ほしいのは Perkey http://homepage2.nifty.com/perky/index.htm [nifty.com]
ところで Kinesis は変なキーボード扱いじゃないのか.
# もちろん Kinesis も HHK も部屋にある(複数).IBM のぽっち付きキーボードとかはもう段ボールの中.
# みんなこれぐらい持ってるよね? ぼくだけじゃないよね?
Twiddler 2持ってます (スコア:4, 参考になる)
基本的に電車の中で、立っていても操作したいな、と思っていたので。
形状は操縦桿みたいな感じです。マジックテープのベルトがついているので、それで手のひらにくくりつけます。
ポインタ操作は操縦桿上部の中央に配置されたトラックポイントで出来ます。親指でぐりぐり動かす感じですね。
文字入力は操縦桿側面に配置された12個のボタンで行います。写真を拡大すると分かりますが、白文字が普通に押すと表示される文字で、たしかA-Hまでが入力できます。他にスペース、バックスペース、デリート、エンターです。文字のI以降は最上部のボタンと組み合わせて入力します。最上部のボタンには色が割り振られていて、そのボタンと下のボタンの同時押しになります。この同時押しをうまくやらないと、スペースが入ったり、デリートやバックスペースが有効になって今まで入力した文字を消してしまったりなど、変な結果に。
大文字打つときのShiftキーは確か上部、トラックポイントの横です。なので、大文字を打つときは下手をすると3ボタン同時押しを要求されます。
ちなみにCtrl-Alt-Delはデリートが1ボタンで入力できるので3ボタン同時押しで実現できます。
さて、当時電車の中で使用していたThinkpad235に接続して実験してみましたが、ポインタ操作は良好。文字入力もなれてくれば、比較的さくさく出来ました。さすがにemacs使うのは大変面倒、というかほとんど無理でしたが。(Ctrlキーとの同時押しは、なかなか)
いい感じで使ってたんですが、結局使わなくなりました。というのも、このTwiddler 2、操縦桿部分が太いんですよ。手の大きなアメリカ人向けなんでしょう、日本人でも手の小さい自分にとってはなかなか苦痛でした。使っているうちにだんだん腱鞘炎っぽくなってきたので危険だと思い、使用を中止しました。
以来、たまに遊ぶくらいで、埃をかぶっております。
個人的にはもう少し操縦桿部分が細ければ、腱鞘炎も起きなかっただろうし、いろいろと使えたんじゃないかな、と思います。片手でキー操作とポインタ操作ができるのは、なかなか便利だったので。
ちなみに自分は今、電車の中ではリナザウで文字入力作業しています。
Re:Twiddler 2持ってます (スコア:0)
モバイルは普通ノートのわけで、ノートにはキーボードがついているので意味がない。
成功するならば画面と本体を分離しなければならない。
そうなってくるとだんだん条件が難しくなって
何の為のノートかっていう問題になる。
やっぱ条件設定やら使い方を初めから決めていかないとこういうのだけを作っても難しいと思う。
特定用途に絞れば (スコア:0)
「奇妙な」ではありませんが (スコア:2, 興味深い)
ThinkPad701Cのバタフライキーボードはぜひ再登場願いたい。
Re:やばい,結構持ってる… (スコア:1)
私もこれを見てすぐに思い出したのはKinesis製です。
確かオプションでフットペダルもありました。
http://www.kinesis-ergo.com/contoured.htm [kinesis-ergo.com]
これは私も欲しいと思ったキーボードです。
puts "This user is a beginning Ruby programmer."
Re:やばい,結構持ってる… (スコア:1)
本当はDataHandに飛び込みたいんですけど。
来月の原稿間に合わせたら、自分へのバレンタインプレゼントってことで買ってみるか?
# いや、他に使い道決まってるだろ orz