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同財団が処置を取ると決めた場合、販売禁止は3月に発効するライセンス契約でカバーされる新版Linuxに適用される。
そうなれば、Novellは最新版Linuxのコードにアクセスせずに自社のソフトをアップグレードするために、研究開発費を増やさなくてはならないだろう。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
禁じるって (スコア:0)
Re:禁じるって (スコア:0)
ですから、自分の著作物をどう扱うかは自分で決められるもの、という
のがごくまっとうな考え方ではないでしょうか?
(違ったらごめんなさい(;_;))
Re:禁じるって (スコア:0)
Re:禁じるって (スコア:1, 参考になる)
次バージョンからは、ライセンスにNovell禁止って条項が付け加えられるんでしょ。
タレコミのリンク先であるITmediaの記事にも とか ってあるし。
Re:禁じるって (スコア:0)
莫大な開発者のいるGNU/Linux関連でそんなこと簡単にできるわけないじゃん。
Re:禁じるって (スコア:0)
それに、FSFプロダクトにしたって、今現在のGPL2でライセンスされているものからフォークしちゃえばいいんだし。
Re:禁じるって (スコア:2, 興味深い)
Novell/MSが「FSFプロダクトからのFork」と言う選択を行う場合、GPLv2の再配布に関する条項の、最低でも7項に引っかかる訳でして、
Novell/MSがFSFから法的な争議を起こされないようにするためには、それらのプログラムと全くインタフェースや処理結果が同じになるプログラム…最低でもtextutilsやcoreutilsからgcc,binutilsまで、Linuxの基幹を支えているソフトの大半…をスクラッチから起こす必要が確実に出ます。
これらの物を一から作りなおすとなると…かなりの開発リソース(人もお金も)を新たに投入してクリーンルーム方式を徹底して開発やメンテナンスするようにしないと不可能な訳ですが…。
それだけの人材投入と投資を行い、それに見合うだけ利益をNovell社や提携したMS社が得ることが出来るかとなると…開発期間も尋常ではないくらいかかるでしょうし、「FSF版」からのコードの流用が全くないことを公に示せる所まで徹底調査する必要がある訳で…そこまでの投資やリリースの大幅な遅延・そしてイメージの悪化による利益の損失を差し引いてでもリリースを行うならば、それはそれで認めざるを得ませんが、それだけリスキーな事を行う「覚悟」が、MSやNovellに果して本当にあるのでしょうかね?
Re:禁じるって (スコア:0)