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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
ふやけるコントローラチップ (スコア:1)
要約すると
不具合の原因は「外部から購入したコントローラLSIに一部不良品が混在していたため」
高温多湿の環境使用すると作動不良になる。
温度が影響する部分
・チップの作動
・電解コンデンサーの劣化
・温度による膨張。
湿度が影響する部分
・モーター等可動部分
・ヘッド関連
・水分に影響され易い素材
高温多湿の多湿とLSIチップの不具合の関係がわかりません。
起動時に認識しないのであれば、
こんなこともあろーかと! (スコア:2, おもしろおかしい)
ってわけじゃないでしょうが、そのあたりの半導体回路劣化の物理は富士通、
半導体集積回路品質・信頼性ハンドブック [fujitsu.com]の
IV.信頼性物理 [fujitsu.com]
にけっこう分かりやすくまとめてあるようです。
以下のような現象が説明してありました。
>1. エレクトロマイグレーション
>2. ストレスマイグレーション
>3. AlとSiとのコンタクト信頼性
>4. ホットキャリアによる劣化
>5. 酸化膜の信頼性
>6. イオン性汚染
>7. ソフトエラー
>8. カバークラックとAlスライド現象
>9. コロージョン
>10. パッケージクラック
>11. 静電破壊
ご参考までに。
# しかし、ほんとに用意がいいなぁ‥‥