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締約国は、月の探査及び利用を行ううえで、月の環境の悪化をもたらすことによる又は環境外物質の持ち込みによる月の有害な汚染による又はその他の方法によるを問わず月の環境の均衡の破壊を防止する措置をとるものとする。締約国は、また、地球外物質の持ち込みその他の方法による地球の環境への有害な影響を防止する措置をとるものとする。
この協定の月に関する規定は、その天体に関する特別の法規範が発効する場合を除き、地球以外の太陽系の他の天体にも適用するものとする。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
言い換え (スコア:2, 興味深い)
やっぱり環境保護団体は反対活動とかするんだろうか。
グリーンピースは宇宙船に対して特攻したりするんだろうか。
逆の例 (スコア:0)
テラフォーミングに環境保護団体が反発した例はまだ聞いたことがないですが、テラフォーミングが禁止される条約に宇宙開発主義者が反発した例 [wikipedia.org]はあるみたいです。
#っていうか、条約さえ潰してしまえるなんて、アメリカの宇宙開発主義者は凄いなぁ。
#日本じゃ、政府に満足な予算をつけさせることすらできないっていうのに・・・。
それ大嘘でしょ (スコア:0)
・月協定は条約じゃありません。
・アメリカが批准しようがしまいが、月協定は発効しています。
・ちなみに日本だって批准していません。
また、月協定 [moon.jaxa.jp]のどの条文がテラフォーミングを禁止しているのかをご教授ください。その際、第1条1項に充分に留意してください。
なお、宇宙開発主要国が月協定を批准していないのは、第11条の月の天然資源に関する部分がネックになっているためです。
(表現はともかく)本当では? (スコア:0)
>・月協定は条約じゃありません。
一般人にとっては対して違わないので、気にしないでください。
この辺 [wikipedia.org]とかにも、相違はないとか書かれていますし。
>・アメリカが批准しようがしまいが、月協定は発効しています。
月にたどり着ける国が蹴ったら終わりですよね? 他の主要宇宙開発国もアメリカに続いたようですし。
その記事の日本語版 [wikipedia.org]の「死文化」「事実上の止めをさした」という表現なら適切でしょうか?
>また、月協定のどの条文がテラフォーミングを禁止しているのかをご教授ください。
第7条の1でアウトじゃないですか?
ところで、第1条1項って、 しかないんですけど、何か関係があるんでしょうか?
実際にやるときはどうせ火星協定とかを締結するだろうから問題ないはずだ!ってことでしょうか?
にわか知識しかない私にも判るように解説していただけると幸いです。
#っていうか、最初の奴以外の質問は、Wikipediaにthe Moon Treaty was killedとかthe provisions against any alteration of the environment of any celestial body prohibiting terraforming.って書いた外人にしてほしいところです(--:
#それとも、そこの節の私の解釈が間違ってます?