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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
マシンスペック (スコア:2, 参考になる)
チェスの時には専用スパコン [wikipedia.org]でしたから、だいぶ大人しいスペックですね。
もしスパコンを使っていたら、勝負はどうなっていたんでしょうか。
スパコン向けにアルゴリズムから組み直さなければいけないのかもしれませんけど。
Re:マシンスペック (スコア:0, 余計なもの)
Re:マシンスペック (スコア:0)
Re:マシンスペック (スコア:5, 興味深い)
限られたリソース(CPUやメモリ、時間)の中ではすべての手を読むことができない以上、どこかで先読みに見切りをつける必要があるわけですが、
その際のアルゴリズムはもちろん、処理時間や利用可能なメモリ容量とのパラメータ調整が非常に難しいとのことです。
後でログから分析すると、「あと数手先を読んでいれば、このような手は打たなかっただろう」ということがよくあるそうで。
やはりスペックが良いだけでもそれなりにメリットはあるとのこと。
「直感」 (スコア:0)
たしか序盤は定石、終盤は読み切れるので、問題はそれ以外の部分だったはず。手数が爆発的に増えるので、評価木を作るにも何十手かで探索を打ち切って、その場面を評価しなければいけません。
「直感」というものは過去の経験の積み重ねによるものが多いと思われます。ということで、過去の棋譜と、その場面ごとの最善手(と思われる手)を記録させておき、パターンマッチを評価関数に含めれば、かなりいけそう。少なくとも同じ手では負けません。
そんな妄想をした十数年前。