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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
経団連コペルニクス的転回 (スコア:2, 興味深い)
(建前)
下層で苦しんでいるプログラマを優遇しよう。
能力・業績主義で、出来る人には高給を。
(本音)
ホワイトカラー(SEエンジニア)>ブルーカラー(プログラマ・運転)という区分をぶち壊して、全員を作業者に。
失敗プロジェクトは給料なし。
Re:経団連コペルニクス的転回 (スコア:0)
ホワイトカラー(SEエンジニア)とブルーカラー(プログラマ・運転)の区分が正しいのか
っていうと疑問だし、まるでSEエンジニアは作業がないようにも読み取れてしまう。
SEエンジニアって言っても、外資コンサルファームと大手電気系では、
天地ほどの待遇差があったりして下手なプログラマよりただ不幸な人間も見ている。
区分が壊せて、全員を作業者に出来るってだけでは経営者の本音として利点が弱い。
平等にチャンスを与える成果主義の裏返しは、作業者同士が牽制しあい潰しあい、
お互いの仕事に尊敬や感謝の念を持たなくなり、本来経営側にも嬉し
Re:経団連コペルニクス的転回 (スコア:2, すばらしい洞察)
正しくないんですよ。実態に合ってない。
しかし経営者・お年寄りの感覚はそんな物です。
ちなみにエンジニアは、平たく言えば職人と理解されています。本物のホワイトカラーでは無いのです。
コンサルは先生という区分だと思います。水戸黄門に登場する、いわゆる「先生」です。
こういう20世紀的な身分概念によって、ある意味保護されてきた物を、既得権益としてチャラにするのが
「経営者の本音として利点」ではないかなーと思っているのですが、如何でしょう?