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ソースを見ろ -- ある4桁UID
複数デバイスで使えるDRMをってのはわからんでもない (スコア:1)
デジタルの特性上、ひとつ破られたら事実上おしまいなわけで、汎用的な規格を作ろうとすればそのうち挫折する。んで、下手に広範囲で採用してしまうと後から修正も入れられない。論理的に考えて割にあわんし、使えない。下手すると海外勢力や新興ベンチャーに付け入る隙を与えて業界そのものが揺らぎかねない。
もともと音楽CD自体が流通形態に無駄の多いシステムで回ってるし、インターネット流通ではそのあたりのしがらみをスッパリ断ち切ってしまわないとiTSに負け続けるんじゃないかねぇ……。
YouTubeへの対応とかもそうだけど、国内だけでしか通用しない法律や慣習で何とかできると思ってるうちはどうあがいても失敗に終わると思う。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:複数デバイスで使えるDRMをってのはわからんでもない (スコア:2, 興味深い)
クリエイティブコモンズみたいに、「機械で判断可能なライセンスメタデータ」をつけて、
それをみんなの機械で守ろうっていうだけのことだと思います。
要はコンテンツが暗号化されてる必要すらない。
もちろん、一部のインモラルなプレイヤーはライセンスのメタデータを無視するかもしれませんが、
人間のモラルなんてのを制御しようというアイデアから間違ってるのでそれは仕方ないです。
Re:複数デバイスで使えるDRMをってのはわからんでもない (スコア:1)
確かに記事には暗号化のことには触れていないし、
『「DRMを導入するためのコストを下げてほしい」
「より単純なシステムで運用できるようにしてほしい」』
といった要望に応えるとなると既に挙がっているように、
SCMSみたいなものの情報量を増やすという話にも見える。
そうなるとWindows Media DRMのようなものではないのもしれないね。
久保田氏はDRMの専売公社のようなものを作ろうと画策しているわけで、
過去の経緯からとてもそうは思わないけど。