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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
有人監視の限界 (スコア:2, 興味深い)
ところが著作権は親告罪ですので、違法性の判断をする主体は著作者でない者が、
上げた時点で即時判断する/できると言うのは表現の自由を脅かす検閲と
受け取られかねないわけで。24時間待機していて、クレームがあってから
即時対応(≠即時削除)がとれる体制ですと言ったほうがいいと思った。
(実際、現実的にそういうサービス内容のはず)
もっとも、公益サービスでもない訳で例えばアクセスが多い割りに売上に
結びつかない、ライバル会社の宣伝にな
Re:有人監視の限界 (スコア:0)
受け取られませんよ。
検閲の意味わかってないんじゃない?
あなたの中では壁の落書きを消しても検閲なんでしょうねぇ……
Re:有人監視の限界 (スコア:0)
「著作権侵害を理由として」削除すれば、それに対するクレームには、
如何なる陰謀論だってこじつける事が可能ですし、
実際、大勢がこじつけるでしょうね。
ただ、実際には著作権侵害かどうかが確定するまでは、
「著作権侵害を理由として」の削除ではなく、
「サービス提供に支障をきたすと判断」して公開停止にするはず。
それならば壁の落書き消すのと同じで外部の人間には文句は言えませんから。
「消す事」はサービスを提供する事業者の自由ですが、
その際に「嘘・不確かな理由を示す事」は、世間が許してくれません。
壁の落書きだって「俺のモノで俺が不快だから消すんだ」と言えば誰も文句は言えませんが、
「警察に消せって言われたんですよ」とか言ったら「ホント?」って話になります。
損害を負った、もしくは損害が予想されるので対応の必要があると言う事が、
嘘や不確かな事を言う事の免罪符にはならないのです。
まぁ、実際にそこまで脇の甘い対応をする企業は今時そうそう無いワケで、
(ソニーだから、と余計な期待をしてしまうのも分かりますが、)
大元のコメントは、「特に深く考えてない報道」に対し、
穿った見方をしてるだけでしょうけどね。