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ってよりも、一件でも有効な特許があれば「虚偽による悪質なFUD」ですよ?解ってます?
MS位の企業なら、まあ、間違いなく何件かは有効を実証できる特許が有る筈。 言っている件数全てが有効とは思わないけど、全てが無効って思うには無理があるほど世の中にはソフトの特許が溢れている。
だからこそ、こういうそれを匂わすだけって方法に力があるんですよ。
実際に何ら問題だと思わないんだったら、そう思う企業が訴えれば良いだけ。 なんだけど、足並みを揃えないでそれを行うと自社だけが痛い目を見る訳で、どこの企業も単体ではMSに対抗が出来ない。
ってんで、本来は対抗する為には旗振りが必要で、それなりに体力有る企業の連合に依る賠償額の分散負担なんかの合意を取り付けてから対MSの矢面に立つ必要があるんだろうけど、どいつもこいつもグチばかりで動こうとはしない。
って現状からすると、このMSの「特許侵害を見つけるが訴えない」って作戦は、まんまと当たっていると言う事なんだろうね。
つまりはLinuxコミュニティーに依らないでも、自社のネームバリューで商売が出来る会社ばかり。
ですから、Linuxコミュニティーとしての対応が出来ないってのであれば、チャッチャと自社主体で商売を行うでしょう。 その辺りはモラトリアムを引き摺っている処とは違いますよ。
#何より怖いのは、MSが「エンドユーザーに責任は求めない」って言って、それを何時までも守ると信じれますか?って処でしょうがね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
もはやここまでくると (スコア:1, 荒らし)
Re:もはやここまでくると (スコア:4, 興味深い)
ってよりも、一件でも有効な特許があれば「虚偽による悪質なFUD」ですよ?解ってます?
MS位の企業なら、まあ、間違いなく何件かは有効を実証できる特許が有る筈。
言っている件数全てが有効とは思わないけど、全てが無効って思うには無理があるほど世の中にはソフトの特許が溢れている。
だからこそ、こういうそれを匂わすだけって方法に力があるんですよ。
実際に何ら問題だと思わないんだったら、そう思う企業が訴えれば良いだけ。
なんだけど、足並みを揃えないでそれを行うと自社だけが痛い目を見る訳で、どこの企業も単体ではMSに対抗が出来ない。
ってんで、本来は対抗する為には旗振りが必要で、それなりに体力有る企業の連合に依る賠償額の分散負担なんかの合意を取り付けてから対MSの矢面に立つ必要があるんだろうけど、どいつもこいつもグチばかりで動こうとはしない。
って現状からすると、このMSの「特許侵害を見つけるが訴えない」って作戦は、まんまと当たっていると言う事なんだろうね。
Re:もはやここまでくると (スコア:0)
宇宙ヤバイのガイドラインみたいなものですね
>だからこそ、こういうそれを匂わすだけって方法に力があるんですよ。
つまり、特許という概念の盗用の主張ではなく、ソースコード盗用という
具体的な証拠を求められる窃盗を主張したSCOは「ある意味誠実」なわけだ。
個人的には、Novell以外と契約が進んでいる意図ってのは
「すでにWindows用開発でMSから得た知見をLinuxに応用した結果的に侵害になった」
という自社企業内のリスクに対してであって、Linuxが侵害していて、
そこでビジネスを行うとMSに訴えられるからというリスクではないと感じる。
#まあバルマーに言わせれば違うのだろうけど
もっとシンプルなんでない? (スコア:1, すばらしい洞察)
だから、「MSとの契約で訴訟リスクを減らす」ってのが有効だと思えば、そりゃ契約するでしょう。
特に契約に応じている会社ってのは、ほとんど既にそれなりに名の知れた会社ばかり。
つまりはLinuxコミュニティーに依らないでも、自社のネームバリューで商売が出来る会社ばかり。
ですから、Linuxコミュニティーとしての対応が出来ないってのであれば、チャッチャと自社主体で商売を行うでしょう。
その辺りはモラトリアムを引き摺っている処とは違いますよ。
#何より怖いのは、MSが「エンドユーザーに責任は求めない」って言って、それを何時までも守ると信じれますか?って処でしょうがね。