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人生unstable -- あるハッカー
発熱の問題 (スコア:2, 参考になる)
ヒートシンクも交換されていることがあるそうです。
直接の原因は半田箇所の不良だとしても、元々の原因は筐体の熱設計かもしれません。
そうだとすると、修理は冷却用の部品を交換するか、低発熱のチップに変えるしかないですね。
低発熱な65nm版の量産の目処が立ったから、今回の発表になったのでしょうか。
不良率30%越え・・・複合問題らしい (スコア:1)
なるもんでなんですけど。
熱設計と芋半田が一緒になっての問題らしい。
何かケースの冷却用の廃熱口の位置が悪くって本体の循環が悪すぎて熱が本体に篭りす
ぎるもんだから基盤が歪んでそのテンションで芋半田が割れたりして動作不能になって、
警告のためにグリーンのライトが赤に変って動かなくなるそうです。
少なくとも熱は問題ですね (スコア:1)
体感ではドライヤーの低温モードと同じくらいで、PCでもこんな高音の廃熱は見たことがありません。
分解写真 [impress.co.jp]を見ると内部ファンが2つしかないので廃熱が追いつかないのでしょうね。
自分のは追加の排気ファンを付けていますが、おかしなフリーズは起きていません。
ですが、追加ファンを停止させると内部ファンの回転音が段々大きくなる辺りから
ファンの回転上昇となるしきい値が高過ぎるのではないかと推測しています。
Re:少なくとも熱は問題ですね (スコア:1, 参考になる)
具体的にはダクトがヒートシンクを被っておらずまた吐き出しのファンであるため、ダクトのエッジの辺りには風の流れは出来ますが、筐体の穴が横にあることも手伝ってダクトと接していないヒートシンクの反対側には殆ど風の流れがないと思われます。
そして二つのヒートシンクに接している光学ドライブがくせ者で、ヒートシンクからの距離が短く隣接面積が大きく縦置きにしても横置きにしても熱の移動する方向である上側にいずれかのヒートシンクに対して位置していてこれがヒートシンクからの放射熱を受け、光学ドライブの下側に少し風の流れがある程度で上面などには風の流れがありませんから筐体内に熱を放射し籠もらせるのを手伝う格好になっていると予想されます。
少なくとも断熱素材でダクトを作り、ヒートシンクの風の入り口以外を残してダクトで被ってしまっていればかなり状況は違ってきそうです。
Re:少なくとも熱は問題ですね (スコア:1)
PCのパッシブダクトを連想させられてしまいます。
GPUのヒートシンクの真上に光学ドライブが付いていることについては何処かの記事でも指摘されていましたが、
ダクト構造改良の具体案は初めて聞きました。封が無ければ分解してその辺を弄ってみるのですが。
排熱は当然、ファンの数の問題ではないですが、6cmの速度可変なファン2発ではなく、
単に風量の大きいものに変更しただけでも効果はあるのではないかと思うのです。
実際に外部から吸い出すと温度はかなり下がりますので、ダクト構造が良くなくても効果はあるのではないかと。