パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

数学によって導く最適な著作権期間は14年」記事へのコメント

  • 著作権の有効期間を縮めろとかこれ以上伸ばすな、とかの意見って
    結局は他人の創作物に便乗して俺にも儲けさせろってことですよね?

    著作者が死んでもその財産は子または妻に相続されるのも当たり前だし、
    著作権に期間を設定すること自体がナンセンスな気がするんですが。
    • >著作者が死んでもその財産は子または妻に相続されるされるのも当たり前だし、

      この部分にどうも違和感を感じますね。
      著作権って「財産」として扱うべきなのかな?
      「権利」と「金」を無理やり結び付けてるところにねじれがあるような気がしますが。

      個人的には、著作権はあくまで完全に「著作者」に帰結すべきだと思います。
      なので他人に移したり譲渡したりできないほうが自然だと思いますし、
      そういう意味では失効というのはそぐわないとは思います。
      妻子孫々に相続したいなら、それらを明示的に「換金」しておけば済むことです。

      その上で「死後何年保護するか」って議論ならまだわかるのですが、
      現状だといくら綺麗ごと並べても「ただ飯食えなくなるから金よこせ」程度にしか聞こえません。
      • by Anonymous Coward on 2007年07月15日 13時24分 (#1190013)
        違和感を感じるのは、著作者人格権と財産権の区別がついていないからです。
        親コメント
        • なるほど。
          私の言ってる著作権は「著作者人格権」であり、これは現状でも譲渡・相続したりはできないようですね。
          で、本筋で語られているのは「財産権」ということですね。
          これは失礼しました。

          で、「著作権なるほど質問箱」でこの辺の違いをざっと見てきましたが、
          財産権に関して、「譲渡」はわかるのですが「相続」にはやはり違和感を感じます。

          # 違和感の理由を色々考えたのですがイマイチまとまらないので放置。(マテ
          親コメント

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...