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著作権保護期間延長論、本音は100年?」記事へのコメント

  • 100年の意味 (スコア:2, 参考になる)

    by kyousum (11338) on 2007年07月26日 12時23分 (#1196168) 日記

    タイトルの「本音は100年?」というのは、「死後70年とか言っているけれど、本当は死後100年に延ばしたがっているだろ」という意味なのでしょうか?

    記事を読んだ限りでは私は三田氏は「死後100年が良い」といったとはとりませんでした。「その本の最初の出版から100年くらいは出版社が独占できるようにして欲しい」と言っているように聞こえました。それでしたら、死後70年への延長でカバーできる場合が多いでしょうから、そんなに変な話ではないかと。

    (死後70年というのは長すぎ、というのは置いといて)

    --
    # For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
    • Re:100年の意味 (スコア:2, 参考になる)

      by T.Sawamoto (4142) on 2007年07月26日 15時46分 (#1196330)
      いや、見出し直下の文章に
      作家の三田誠広さんは「創作のインセンティブは作品が本として残ること」と語り、「死後50年、100年経っても出版してもらうためにも、著作権保護期間の延長が必要」と訴えた。
      とありますよ。
      三田氏が実際にどう発言されたか正確なところは分かりませんが、記事からは「最初の出版から100年」ではなく「死後100年」と読むのが筋かと。
      親コメント
    • by none (16325) on 2007年07月26日 16時40分 (#1196380) 日記
      出版社が突然倒産して貴重な文化遺産が埋もれるのですな。
      権利はその出版社しか出せなくなっているので100年経つまで再販できない。
      そのうち話題からも忘れられて消えていく作品。

      ひょんなことから作品が発掘されニュースになるのだろうか?
      --
      有無自在
      親コメント

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